一朝一夕じゃ身につかない!「育ちが良い」と思われるポイント5つ
育ちの良さそうな振る舞いというのは簡単に身につくものではありません。その場だけ取り繕っても、ふとした瞬間にボロが出てしまいます。なので日頃から気をつけなくてはなりませんが、具体的にはどのようなところに育ちの良さが表れるのでしょうか。
ということで今回は「育ちが良いと思われるポイント」をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
言葉遣いが美しい
いくら小ぎれいな格好をしていても、言葉遣いの汚い女性に育ちの良さは感じませんよね。友達同士の会話にまで敬語を使う必要はありませんが、TPOに合わせて言葉を選べない女性は論外です。
男言葉が許されるのは、せいぜい学生時代まで。乱暴な言葉使いが癖になっていないか振り返ってみてください。
性格が穏やか
これは動作がのろいということではなく、「余裕をもって行動するので焦ることなく穏やかでいれる」ということです。余裕がある人というのは、細かいことによく気がつき、いつも先回りして動いています。
姿勢が美しい
姿勢が悪いとそれだけでだらしない印象を与えてしまいます。これは損でしかありませんよね。今は便利なグッズがたくさん出回っています。強制的に姿勢を正すような椅子やクッション、姿勢矯正のベルトなどもあるので、取り入れてみてはいかがでしょう。
食事マナーが良い
「いただきます」や「ごちそうさまでした」をきちんと言える人には好印象を抱きますよね。
また、お箸やお椀の持ち方もけっこう見られているので気をつけましょう。魚や骨つき肉の食べ方がきれいだと育ちが良く見えます。あなたは食事マナーに自信がありますか?
清潔感がある
これも外せないポイントですね。汚れたハンカチやシワの入ったブラウスなどを「まぁ、いっか」と身につけていませんか?
それと、意外と目につくのがヒールのかかとの汚れです。靴を履くときにチェックする癖をつけると良いでしょう。トレンドを追うよりも、まずは清潔感が重要です。
まとめ
清潔感があって凛としていて、余裕のある女性。そういった女性に育ちの良さを感じると思いませんか? そうなるためには、やはり日々の努力が必要です。がさつでガツガツした女性というイメージがつかないように意識してゆきたいですね。