こういうことだったのか!「男を立てる」上手な方法3つ
よく「良い女は男性を立てられる」と聞きますよね。でも、「立てる」って具体的にどうすれば良いの? と難しく感じる方も多いのではないでしょうか。ただ褒めれば良いというものでもないので、難しいですよね。
今回は、男性がうれしく感じる褒められ方をご紹介します。
本人がいないところで褒める
「家では彼女のほうが強くて僕はしょっちゅう怒られているんですが、彼女は絶対に外で僕の悪口を言わないんです。
先日、共通の友人夫婦と飲んだときに『お前ってほんと愛されてるよな』と言われました。僕のいないところでは『彼は頼りになる』ってべた褒めしてくれてるらしくて、うれしかったですね」(28歳/美容師)
▽ 外では絶対に彼の愚痴や悪口を言わないのも、立派な「男を立てる」行動のひとつです。
女子会などでは彼の「困ったところ」で盛り上がることもあるかと思いますが、どこで彼に伝わるか分かりません。彼の悪いところを人に言わないことは、良好な関係を保つためにも大事ですよ。
親の前で彼の良いところを言う
「もうすぐ結婚するんですが、うちの実家に挨拶に来てくれたときの彼女の態度に親が感激していました。親の前で僕のことをすごく褒めてくれたから、『うちの息子もちゃんとやってるんだ』って安心したみたいです」(30歳/建築関係勤務)
▽ 彼の母親が「うちの息子、だらしなくてごめんなさいね」なんて言ってくれた日には、日頃の不満が頭をよぎって「そうなんです」と答えてしまいがちかもしれません。
でもそこで自分の子どもを褒められて喜ばない親はいませんし、堂々と褒めてくれる彼女の姿を見て「良い女だなあ」と彼も改めて思うでしょう。
仕事のことを認めてくれる
「仕事が営業職なので毎月のノルマがけっこうストレスになってるんですが、彼女が笑顔で聞いて『すごいね』って言ってくれるのがありがたいですね。あの笑顔に支えられている気がします」(25歳/レジャー関連会社勤務)
▽ 仕事は自分のプライドを左右する存在……という男性は少なくありません。仕事がうまくいっていれば自信もつくけれど、そうじゃないときには自信が持てないのだとか。
そんなときに、「俺ってけっこうすごいかも」と自信を回復させてくれる発言も「男を立てる」行動のひとつ。自分が詳しくない分野の話だったとしたら、彼が頑張っている部分に焦点を絞って褒めてあげるのが良いでしょう。
まとめ
「男を立てる」というと大げさに褒めたり尽くしたりするイメージがあるかもしれませんが、大事なのは毎日のやり取りの中で信頼を高めていって「彼女のために頑張りたい」「彼女を幸せにするために頑張る」と思われる女性になることです。
そのためには、彼の良いところを見つけたり、積極的に褒める癖をつけたりすると良いのではないでしょうか。