どこまで許せる? 彼氏&旦那のお酒にまつわる困ったエピソード5つ
節度を持って飲酒するならいいですが、いくつになっても自分の飲める限界がわかっていない人っていますよね。そういう人をパートナーに持ってしまうと、たびたび悲惨な目に合うことも……。
今回はそんな、彼氏&旦那のお酒にまつわる困ったエピソードを集めてみました。
トイレじゃない場所で用を足す
「飲み会をしていた居酒屋から私の家が近いということで泊まりに来た彼氏。夜中に起き上がりトイレに行くのかと思いきや、なんとクローゼットのドアを開けて用を足し始めたんです! びっくりして止めたのですが、時すでに遅し……。
それ以来、彼が酔っ払っている時は家にあげません」(28歳・Mさん)
▽ 相手が彼氏でも、賠償金を請求したくなってしまいますね。
お説教をしてくる
「たまに家でチューハイを飲むことがあるのだけど、お酒が弱い彼は一缶飲んだだけでベロベロに! そして始まるのがお説教。酔っ払っていて何が言いたいのかわからないので基本無視ですが、本当に面倒くさい。飲めない癖に飲むなって思いますね」(30歳・Eさん)
▽ 顔を真っ赤にして訳のわからないことを語られても、うざいだけですよね。
記憶がなくなるほど飲む
「彼と同棲しているのですが、飲み会に行ったきり朝になっても帰ってこないことが何度もあります。本人は『記憶がなくなるまで飲むことこそが、男の勲章』とか馬鹿げたことを本気で言っていて直す気配ゼロ! このままだと、結婚はないなと思ってます」(29歳・Aさん)
▽ お酒が飲めるから男らしいと思っているなんて、考え方が古すぎますね。
酔っ払うとすぐに脱ぐ
「彼氏とは大学のサークルを通じて知り合いました。大学を卒業した今も、彼氏と一緒に馴染みのメンバーでよく飲みに行きます。彼氏が問題なのは、酔っ払うとすぐに脱ぐこと……。もはや恒例行事みたいになっているのですが、いつまでこんな馬鹿げたことを続けるつもりなんだろうと、最近は冷たい視線を送ってしまいますね」(26歳・Cさん)
▽ メンバーが集まりに子どもを連れてくるようになっても脱いだらと思うと、ゾッとします……。
毎回助けを求めてくる
「酔うと自分がどこにいるのかわからなくなる私の彼氏。酔っ払うたびに助けを求める電話をかけてくるので、本当に嫌です。財布をなくしちゃうことも多いので、私が居場所を突き止めて迎えに行かなくてはならなくて……。
もし彼にプロポーズされたら、泥酔して助けを求めてくることは二度とやらないのを条件に、受けることにします」(28歳・Fさん)
▽ ちゃんと迎えに行ってあげるなんて、女神のようです。
パートナーの困ったお酒の癖、みなさんはどこまで許せますか?