顔から火が出そう…20代で犯しがちな恋愛の失敗5つ
誰でも若かりし頃はいろんな失敗やミスをするものです。もちろん恋愛についても例外ではありません。思い出すと恥ずかしくて顔から火が出そうな恋愛の失敗、あなたにもありませんか?
ということで今回は、20代で犯しがちな恋愛の失敗をまとめてみました!
フラれた後もSNSなどでストーキング
彼からフラれた後も未練タラタラ。新しい彼女ができたか、どんな人たちと会っているのか、彼のSNSをチェックするのがやめられない経験が誰でも一度はあるはず。
知ったからといって実際に何かアクションを起こすわけではありませんが、「また関係が復活するかもしれない」なんて淡い期待を抱いてしまい、なかなか先に進むことができないのです。
SNSで自分の恋愛を赤裸々に投稿
ブログやSNSでふたりの恋愛模様を赤裸々につづったり、感傷にふけったポエムを投稿したり。これぞ「死ぬほど恥ずかしい黒歴史」ですよね。でも当時は全力投球で、こんなに素晴らしい恋はないと強く思い込んでいたのです。
なぜそんなプライベートなことを全世界に向けて発信しようと思ったのか今となっては理解不能ですが、20代では恋愛にかなりの情熱をかけていたと気づきます。
とりあえず付き合う
恋に恋している状態で、どんな人と相性が良いのか自分でもよく分かっていなかったあの頃。合コンなどで知り合った人とひとまず付き合ってみるものの、相性が良くなくてすぐに別れてしまっていました。短命な恋愛を繰り返してしまうのも、若さ故のあやまちですよね。
相手のことをよく理解しないまま付き合ったり、ダメンズに引っかかったり、残念な恋愛を繰り返しながら、自分の恋愛スタイルが確立されるのです。
恋愛至上主義になって友だちと疎遠に
20代って恋愛に前のめりになりがち。有頂天になっていて、そのぶん女友だちとの付き合いが減ってしまっていることに気づきません。そして彼と破局して、気づけば一人ぼっち。話を聞いてくれる友だちも少ないことに愕然とするのです。
恋愛がどんなに大切でも、他の人間関係もおろそかにしてはいけないと痛感します。
「恋人のため」とお金を使いすぎる
恋愛が楽しくて仕方がないと、ついついお金を使いこんでしまいがちです。もっとかわいくなりたいと服やコスメを買ったり、収入の少ない彼のためにお金を出してあげたり……。
どんな出費も惜しくないと思っていましたが、今となっては激しく後悔します。「そのお金を有意義に使っていたら、今ごろもっと幸せになれていたかも」なんて考えだすと、もう止まりません!