ほどよく可愛い! 彼の心をグッと掴む「さりげない甘え方」4つ
モテる女性には「甘え上手」という特徴があります。男性は女性から頼りにされるのが大好きなので、ほどよく甘えてくれる女性にキュンとしてしまうものなのだとか! 男性が「ちょうどいい」と思う甘え方ってどんなものなのでしょうか?
というわけで今回は、男性たちに聞いた「彼の心をグッと掴むさりげない甘え方」をご紹介します!
「わからないから教えて」とお願い
男性は誰かの役に立ちたい生き物なので、「わからないから教えて」とお願いされるとうれしいという声がありました。特に彼が得意な分野について「教えて欲しい」と言われたら、張り切ってしまうものなのだとか。教えてもらった後はお礼と感想を忘れずに!
「自分が詳しい分野について『教えて欲しい』と言われたら、うれしいですよね! 真剣に聞いて、その後『ありがとうございました』とか『○○の役に立った』と報告してくれると、また何か手助けしたくなります」(31歳・商社勤務)
▽ 自分が詳しい分野の話をして「すごい!」と真剣に聞いてくれる女性は、「可愛らしい」と思うものなのだとか!
とても簡単なことを「おねだり」する
難しいことではなく、とても簡単なことをお願いされると「ほどよくて可愛い」という声も! 重たいものを持って欲しいと頼んだり、何かを分けてもらったり、本当は自分もできる簡単なことを頼める女性はモテるものなのです!
「『高級ブランドのバッグを買って』とかは無理ですが、モテる女性はちょっとしたことをおねだりするのが上手! これ重たいから持って欲しいとか、そこの○○を取って欲しいとか。
それでありがとうと笑顔で言われるとキュンとしちゃうんですよね」(29歳・I T関連)
▽ 何でもひとりでやってしまう女性よりも、簡単なことをお願いする女性の方が「頼りにされてうれしい」と彼の心をくすぐるものなのです。
もう少しだけ一緒にいたいと甘える
デートの帰りに「もう少し一緒にいたい」と言われて、嫌な気持ちになる男性は少ないですよね。ダラダラずっと一緒にいるのは迷惑ですが、食事の後に「お茶でも」と誘ったり「もう少し話したい」と名残惜しそうにしたり。そんな甘え方にキュンとするものなのだとか!
「もう少し一緒にいたいなと甘えてくれると、キュンとしますよね。もっと話したかったなとか、可愛らしく言われたらうれしくなる。ダラダラと長く一緒にいるのではなく、少し名残惜しいくらいの感じだと『また会いたい』と思う」(31歳・広告代理店勤務)
▽ もう少し一緒にいたいと言えない関係の場合は「話し足りなかった」「もし時間があればお茶でも」と気持ちを伝えてみては?
軽いスキンシップをする
軽く腕に触れたり、肩をトントンして名前を呼んだり。軽いスキンシップで甘えられるのも「うれしい」という声が多数! 彼氏ならハグしたり腕を組んだりべったりしたスキンシップで、友達関係なら軽く触れる程度にして距離を縮めましょう!
「スキンシップが嫌な男は基本いないと思う! とはいえベタベタ触られるのは嫌なので、軽いスキンシップで距離を近づけてくれるとうれしいかな。自分に好意があると思えるので、うれしいですよね」(30歳・IT関連)
▽ 誰にでもベタベタ触れる女性は下品認定されるので注意! 気になる彼にだけ、そっと触れるくらいがベストです。
まとめ
こんな甘え方ができる女性は、男性からモテモテという声が集まりました。甘え下手な女性は見た目が可愛らしくてもモテにくいという意見もあったので、気になる彼にはさりげなく甘えるように意識してみましょう。