「なんでこの人と結婚したんだろう…」と感じずにはいられない瞬間4つ
結婚する時は“死ぬまで一緒にいる!”と思えるくらい好きだったはず。なのに、その気持ちはだんだんと薄れていくのが現実。愛情が全くないわけではなくても、結婚当初の気持ちに戻ることは難しいものです。
夫には直接言うことはできないけど「なんで、この人と結婚したんだろう……」と、感じてしまう妻の本音に迫ってみました。
かっこいい芸能人にハマっている時
「大変申し訳ないこととわかっていても、夫と芸能人を比べてしまう。そのたびに、理想と現実のギャップにがっかりしていますね」(主婦・34歳)
▽ これは仕方がないことかもしれません。アイドルのライブDVDやイケメン俳優のドラマを見終えて余韻に浸っている時に、ふとソファを見たらイビキをかいて寝ている夫の姿……。
なんとも言えない悲しさを感じずに入られませんね。
何度注意しても直らない癖
「“洗濯物は裏返さずに入れる”や“引き出しは開けたら閉める”って何度も言ってるんです。でも、全然直らなくて……。子どもより手がかかりますよ」(パート・30歳)
▽ ちょっとしたことができない男性って多いですよね。何度注意しても改善されることもなく、家事のひと手間が増えてしまいイライラするなんてことも。そんなことがいつまでも続くと、結婚したことを後悔してしまうかも。
趣味が合わない
「私は休みの日は出かけたいんです。でも、夫は家でゴロゴロゲームをしていたいみたいで……。出不精というか、ただのぐうたらというか。とにかく趣味が合わなくて一緒にいても楽しめない」(パート・29歳)
▽ 真逆すぎる価値観や趣味は、夫婦関係に溝を生み出してしまいます。「もっと出かけることに積極的な人と結婚すればよかった」と心の中でボヤいてモヤモヤを晴らしたり、開き直ってひとりで出かけるしか方法はないのかもしれません。
主婦を見下す
「夫のどこか主婦をバカにした態度がムカついてしまうんです。『収入が自分の方があるから』とか『家事は簡単だ』とか……。毎日やってみろ! って言いたいし、名もない家事も山ほどあることを知らしめてやりたい」(主婦・33歳)
▽ 夫婦で家事を分担するのは今の世の中では、ごく当たり前のことになってきましたね。共働きや育児で忙しい妻の負担を軽くするために、男性も同じように家事をする人も増えてきています。ですが、中にはまだ抵抗のある方も一定数いるようです。
妻の日々の苦労を知れば、夫の考え方も変わるかもしれませんね。
後悔は誰にでもあるもの!
「今すぐ離婚!」なんてことは考えていなくても、結婚したことを後悔したり疑問に感じることは、誰しもあるのではないでしょうか。とは言っても夫婦である以上、お互いに支え合って生活をしなくてはいけません。
相手の嫌な部分を少しでも良くなるように頑張ったり、いっそのこと目をつむるのもアリかも。深く考えすぎず、前向きに切り替えましょう!