好きになったのは顔? それとも性格? 今の彼に決めた理由4つ
みなさんが彼氏にする人って、どんな人ですか? 顔が好みだったり、すごく気が合ったり、何かしらの理由で彼に惹かれて付き合うことを決めたと思います。
そこで今回は、今の彼と付き合うと決めた理由についてご紹介します。
共通の趣味があった
「今の彼氏は職場の同僚なんですが、二人とも吹奏楽をやっていたんです。共通の趣味があって、話していくうちに居心地の良さに気付きましたね」(28歳・IT)
▽ 共通の趣味があれば話題が途切れることもなく、話していて楽しい気持ちになれるもの。そこから恋愛に発展し、居心地の良くなるのは王道パターンです。
とにかく顔が好みすぎた
「ひと目見た瞬間、顔が好みすぎて衝撃的でした。それからアプローチして、あっという間に付き合うことになって……。もう、顔が好みすぎて怒る気にならないのでケンカはないです」(29歳・教育)
▽ 顔が好みだと何でも許せるものかもしれません。顔が好みだとなぜかケンカも減るので、ずっとトキメキを保っていられる、ということが長続きする秘訣かも。
笑いのツボが同じだった
「ずっと心の底から笑えていない自分がいたんです。でも彼と出会ってからは、彼のジョークやちょっとした言い回しでも心の底から笑えるようになりました。
別に彼のジョークはそれほど人にウケるわけではないんですが、私にとってはめちゃくちゃ面白い。たぶん、笑いのツボが一緒なんだと思います」(29歳・医療)
▽ これも大事な要素ですよね。他人にはわからなくても、自分と彼がわかっていればいい。笑いのツボが合えば、ずっと二人で笑って暮らせそうですよね。
自然に付き合っていた
「びっくりするほど自然に付き合っていました。正直、付き合う前のことをあまり覚えていないんです。当たり前のように惹かれ合って、告白されたときも、当たり前のように『うん』と答えていました」(28歳・金融)
▽ まるで付き合うことが最初から決まっていたようで、ロマンチックですね。とくに決め手がなくても、一緒にいることが自然になった二人の絆は強いもの。長続きしそうなカップルですよね。
まとめ
いかがでしたか? 気が合うとか、笑いのツボが合うというのも、とても大事なことですよね。ときどき、付き合う前に「私はカレのどこが好きだったんだっけ」と思い出してみると、マンネリ防止にもなります。何事も初心を忘れずに。