これぞ真のモテ女! 型にはまらない女性の考え方4つ
「モテる女」というと、かわいい、甘え上手、前向き、自立しているなど、よく耳にする定番の条件を満たしている女性を想像するのではないでしょうか。でも、本当の「モテる女」とは、決まった条件を満たしていなくともモテてしまうものなんです。
真のモテ女とは
ズバリ、「型にはまらない女」です。テンプレ化されたモテる女の条件は決して間違いではないけれど、自分らしさが鍵を握る現代で自由な恋愛を楽しみたいなら、少し息苦しさを感じてしまうかも。
もっと自分のやり方で男性との関わりを楽しんだ先にあるものが「真のモテ」と言えるのではないでしょうか。
型にはまらない女性たち
モテる女に「必ずこうでなくてはならない」という決まりはありません。それこそ100人の女性がいれば100通りの「モテ」があるものなのです。
というのも、「モテる=魅力がある」と考えたときに、女性がいちばん魅力的に見える姿とは「自分らしくふるまっているとき」だから。他の誰にもない、その人だけの魅力。だからこそ素敵で、その姿に男性は惹かれるのではないでしょうか。
モテる女の条件はこうしてできた
もとをたどれば、自分らしくふるまう女性を見た誰かが「自分もあんなふうになれたらモテるんだろうなぁ……」と思ったことが、テンプレ化されたモテの原点なのかもしれません。自分だけの「らしさ」が、モテの定義になることだってあるのです。
自分らしい女性たちのエピソード
自分らしさを出すことをためらわず、素敵に生きている女性たちの考え方をいくつかご紹介いたしましょう。
人から見て正解か間違いかはどうでもいい
「自分にとって正解なら、それでいいと思っている」(音楽関係・29歳女性)
▽ 間違っている! と指摘されるのが怖いだけで、本当は自分の意見を言いたい女性って多いのではないでしょうか。人にどう評価されるかは言ってみないとわかりません。自分にとってはその答えこそが正解なのだから、自信を持って発言を!
男のプライドに惑わされない
「彼の意見が間違っていると思ったら、遠慮なく指摘する」(IT・29歳女性)
▽ 男のプライドを傷つけない優しい女性がモテるイメージがありますが、そのプライドを守るために言うべきところで引いてしまっては、意見が欲しい男性からすると頼りない女性に感じてしまいます。
バカにするような伝え方は良くないですが、男性にとって必要な意見であれば、むしろ言ってあげたほうがいいのです。
表面だけのポジティブさはいらない
「苦しいときは無理してポジティブになろうとせず、ネガティブな感情に全力で向き合う。それが自分にとって必要なことだと納得できたら、ポジティブに切り替える」(ライター・30歳女性)
▽ 「どんな状況でも前向きでいなくちゃ」と思ってしまいがちですよね。
けれど、自分が納得できていないのにポジティブぶってしまうと、失敗を克服できなかったり根に持ったりと、ネガティブな気持ちを引きずってしまいます。どんな感情であろうと、まずは向き合うことが大切です。
モテる女になろうと思っていない
「モテることを目標にすると、誰かの真似になるからやめた」(SE・27歳女性)
▽ モテることを目標にすると、誰かの真似になりがちです。自分らしくふるまうことがモテにつながるので、「モテるためにはどうすればいいのか」を考えず、自分の気持ちに素直に生きましょう。
まとめ
いかがでしたか? これをきっかけに「自分ならどうするのか?」をもう一度考え、あなたらしさから生まれる「モテ」を探していってください!