「一度のデートで終わる女子」と「何度も誘われる女子」の違い4つ
何歳になっても異性とデートするのは楽しいものですが……初デートで討ち死にする女性と、数回デートをして交際までいく女性がいます。あなたがどれだけ魅力的な女性でも、「彼がデートを『楽しい』と思うかどうか」は別問題ですからね。そこで今回は、「初デートだけで終わる女子」と「2回目、3回目も誘われる女子」の違いについてご紹介します。
ある程度好みならデートできる
「顔がタイプなら性格は好みじゃなくてもデートできる!」という男性は意外といます。「見た目が良ければジャッジも甘くなるということ?」と、女子からしたらちょっと複雑ですよね。
「顔が好みなら次もデートするような薄っぺらい男子はごめんだ!」と思うのであれば構いませんが、どうしても彼がいいのなら努力も必要です。メイクやファッションを工夫すれば、彼の好みに近づけるかもしれません。
共通点が多いとデートも楽しい
全くないよりは、少しでも共通点あった方が話していて盛り上がりやすいです。「この子とのデートは楽しい!」と思われやすい女子は、自分の話ばかりするのではなく、相手に質問をして共通点を探すのが上手。そこから会話を広げて話を盛り上げていくから「楽しい」と思われやすいんです。
相手の話にただ頷くのではなく、そこから掘り下げて質問した方が会話は膨らみますよ。
好意を示してくれるか否か
「自分に対し好意を持っていないだろう」と思うと、もうデートに誘わなくなる男子も多いです。かなり惚れ込んでいるのならそれでもデートに誘いますが、そうじゃないのなら「んー、もういいかな?」と諦めてしまいます。
“好きとバレない方がいい”とよく言われますが、デートをするような関係なら気持ちが伝わるように接した方がいいです。照れ隠しでそっけない態度を取ってしまっては、脈なしと勘違いされることもあるのでね。
意思がはっきりしている
「何を食べる?」「どこに行きたい?」と聞かれて「何でもいい」「どこでもいいよ」と言ってしまうと、彼にがっかりされるかもしれません。彼がグイグイ引っ張っていきたいタイプならまだいいのですが、対等な関係を求める彼なら面倒に感じてしまいます。
彼に気を使わせたくなかったり、特にこだわりがなかったりで「何でもいいよ」と言っている人もいるでしょう。「イタリアンか中華がいいな」など、曖昧でも大丈夫なので何か案を出した方が彼の負担になりませんよ。デートを彼に全て任せるのではなく、あなたの意見も言いましょう。じゃないと次のデートはないかも。