こんな男はゴメン! 付き合ってから後悔した難癖5つ

2019.12.02

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惹かれて付き合ったにも関わらず、付き合ってから「え、こんな男だったの?」とガッカリした経験はありますか? 今回は20代女性に、「付き合ってから後悔した彼の難癖」をリサーチしてきました。こんな男は二度とゴメン?


付き合うと後悔するこんな男の難癖

1: 人によって態度を変える

「元カレは、自分よりも弱い立場の友人や後輩には威張り散らしているのに対し、目上の人には頭があがらずペコペコ、そして陰では悪口。
そんな一面を見てしまい、ドン引き。人によって態度を変えるなんて、人間として残念な人です。」(26歳/IT関連)

▽ 自分のなかで、周りの人を上か下かで判断して態度を変えていること自体、紳士さに欠けています。もはや男としてではなく、人としてガッカリしてしまったようです。このような男性は女性に対しても、えこひいきが強い傾向があるので注意です。

2: オレのモノはオレのモノ、お前のモノもオレのモノ

「元カレは『オレのモノはオレのモノ、お前のモノもオレのモノ』タイプでした。最初は優しかったのに付き合った途端、わたしを所有物扱いしだして、別れました。」(25歳/証券)

▽ まさしくオレ様気質の男性に多く、自分がよければすべてよしと思っている男性とお付き合いをしても、疲れるだけで幸せにはなれません。お互いの幸せを思い合える相手が理想ですよ。

3: 超ケチよりひどいヒモ男

「お金は大切だと思います。けれど、デートや記念日のときに二人で出し合ったりもしてくれず、『財布忘れた』とさりげなく言われたのが三回続き、別れました。」(24歳/塾講師)

▽ そんなに荷物なんてないはずなのに、肝心の財布を忘れてしまうなんて常習犯としか思えない!? 二度あることは三度ある……これは別れて正解だったのかもしれません。

4: 帰国子女は浮気の言い訳もアメリカン

「二年ほどアメリカに留学していた彼は、挨拶もキスやハグで愛情表現がアメリカンです。彼の部屋で女の子のポーチを発見し、浮気がバレても『アメリカではただの挨拶だよ』と言い訳してきました。どうでもいいけどここは日本!」(24歳/公務員)

▽ 浮気の言い訳も大胆! 国によっては、挨拶でキスやハグをするときもありますが、彼の部屋に自分以外の女性の物がある時点で、挨拶を通り越していますよね。

5: バーチャルオタク

「10歳年上の元カレの家にはじめて遊びに行ったら、二次元のロリ系の女の子のポスターや抱き枕、リアルな立体フィギュアなどのグッズが山盛りでした。普通にオタクなら許せたのですがさすがに40歳間近でコレって……。」(28歳/美容関連)

▽ 彼女の言い分としては、オタクに対する限度が過ぎていることもあり、別れを選んだそうです。趣味や嗜好は理解し合える相手でないと、難しいかもしれませんね。

こうした難癖は、付き合う前に見極めることも十分に可能です。付き合ってから後悔しないよう、好きになった彼の癖の分析をすることも大切といえそうですよ。

2019.12.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 美泉菜月

【夫婦アドバイザー/美脚家】フランスパリに美容を学びに留学後、美容業界で活躍。その後、夫婦アドバイザーとして恋愛/婚活/夫婦問題のカウンセリング・講座を行っております。大和撫子のような妻を目指して14年、大好きなことは先にも後にも美容です。 Amebaオフィシャルブログ:http://ameblo.jp/kurumi401/

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