恋したかっただけなのに! 恋愛探し中のやらかしエピソード
恋をしたい! と思っている人は少なくありません。ですが、待っているだけの状態では恋するチャンスもなかなか巡ってきません。たまには思い切って自分から動くことで運命の人と出会い、ステキな恋愛をするチャンスも増えるのです!
ただ、ひとりで勝手に盛り上がりすぎて、ときには盛大にやらかしてしまうことも……。
そこで今回は「恋愛探し中のやらかしエピソード」を聞いてきました。
(1)世の中は狭い?
「とあるオフ会で知り合った男子が、かなりタイプで猛アタックしたんです。そうしたら後日、男友だちから『お前、アイツにずいぶん積極的にアピールしてるらしいな! ちょっと困ってるみたいだから、少しペース落としたら?』とLINEが……。
彼はなんと私の男友だちの従兄弟で、気まずくなって身を引きました」(25歳/ネイリスト/女性)
▽ 世の中って、意外と狭いんですよね。なにも知らずに友だちになったら共通の友だちがいたとか、旅行先で仲良くなったのに、聞いてみたら実はご近所さんだったとか。
とはいえ、世の中の狭さを気にしていてはなにも行動を起こせなくなってしまいます。ですが、せめて周囲にバレても恥ずかしくないよう、そこだけは気をつけたいものです。
(2)後悔先に立たず…
「彼氏が欲しいあまり、いろいろな友だちに『誰か良い人いない?』と連日LINEを送ってしまったんです。そのうちみんなと疎遠になっていることに気づいて、本当に後悔しました」(29歳/自営業/女性)
▽ 焦ってもなにも良いことはありません。恋愛を掴み取りたいがために友情を壊してしまうなんて、それこそ本末転倒です。せっかく仲良くしてきた友だちを、こんなことで失うなんて悲しすぎると思いませんか?
(3)やっぱり誰でも良いわけじゃなかった!
「彼氏がほしい時期にちょうどタイミング良く告白されたこともあり、同じ職場の人と付き合ったんですが、やっぱりなんとなく違って……。
結局その彼とは数日でお別れしたのですが、そのあと職場に噂が広まってしまい、とても厄介なことになりました」(30歳/事務/女性)
▽ 仕事がしにくい環境を自ら作り上げてしまうなんて、そんな残念なことが起こってたまるものですか!
職場恋愛は、うまくいけば楽しいかもしれませんが、リスクを伴うことも考慮しておかなければなりません。
あまりいい加減な態度をとってしまえば、冷ややかな視線を送られてしまうかもしれません。職場内での恋愛はよくよく注意する必要がありますね。
まとめ
いかがでしたか? あまりにも恋愛にばかりベクトルを向けすぎてしまうと、それまで築き上げてきた友情や職場内での人間関係に、支障をきたしてしまう可能性も出てきてしまうようです。何事もバランスが大切ということですね!