乙女心はシビアなんです! 女が男に冷め切った瞬間4つ
最初は相手のことを「素敵だな!」と思っていても、その人の何気ない言動で気持ちがスーッと冷めてしまうこともありますよね。特に片思いのデリケートな時期なら、なおさらですよね。
けれど、付き合っていても相手の本性や性格に問題があると感じれば、離れたくなることも。
そこで今回は、男に冷めた瞬間をご紹介します。乙女心はシビアなんです!
初対面なのに言葉遣いがやばい
「マッチングアプリで知り合った男性に、丁寧に『よろしくお願いします』など挨拶メッセージを送ったら、『敬語とかやめよー。かたくるしいじゃん?』『顔写真ちょうだいよ-』と、無礼な感じの返事が!
チャラい風を装っているのかもしれないけど、ダサい。それに、最初からタメ口ってアホっぽくて嫌いですね。それ以降はメッセージを返していない」(20代・公務員)
▽ 言葉遣いでその人の印象が決まることもあります。いいオトナなのに初対面でタメ口って……お行儀が悪いですよね? フレンドリーっと無礼の区別が分からないオトナは残念すぎます。
スベっているのに「ノリ悪い」と言う
「会社の忘年会で自称“面白い男”が、つまらないギャグや笑えない話ばかりでスベっていたんです。だから苦笑いを浮かべるしかなくて……。そうしたら周りに対して『お前らマジでノリ悪いなー』と勘違いしている姿を見て冷め切りましたね」(30代・事務)
▽ 飲み会にひとりはいる自称“面白い男”。場を盛り上げようとしてくれるのはいいのですが、あまりにも場のテンションを考えられず、ひとりで盛り上がっていると周りは興ざめ。
しかも、スベっていることに気づけない能天気さにはドン引きもの……。
何でもかんでも私にさせる
「何でも私にさせる彼に愛想を尽きて別れました。出張の荷造りやって、ご飯買ってきて、パソコン買ったから設定して……。何でも『やって』と言ってきて、私がやるのが当たり前だと思われてましたね。
それに、お礼も『どーもね』『サンキュー』『やればできるじゃーん』と軽いものばかり。私はお前のカスタマーセンターじゃねぇ!」(30代・自営業)
▽ 彼女を便利屋と勘違いしている彼氏というのは腹ただしいもの。できないから頼んだくせに「やればできるじゃーん」とか……舐めてます。甘えすぎて彼女を利用するような彼とは別れて正解です。
意地でも「ごめん」を言わない
「彼は何があっても絶対に謝ってくれないんです。遅刻してもヘラヘラして『10分くらいの遅刻は遅刻、って言わないでしょ?』と言ってくるし、彼の嘘を咎めてても『いや、でもさ、俺に嘘をつかせるお前にも問題があるんだぞ?』と言い訳ばかり。
さらに追い詰めると、今度は黙り込んで何もしゃべらない! ほんとうにガキですよ」(20代・派遣)
▽ 自己愛が強すぎて自分の非も認められず、自分を守るのに必死な男って、かなりちっぽけ……。小さい子ならまだしも、いいオトナでそういう言動をとるって……ちょっと人間性が低すぎます。