やっぱり落ち着く…。男性が地元女子に惹かれるわけ

この季節は帰省することも増えますよね。同窓会や飲み会で久々に地元女子に会うと、「やっぱりホッとするな」と癒やされる男性も多いようです。また、いろんな女子を見てきたけれど、一周回って地元女子に惹かれることもあるのだとか。でもそれって一体なぜなのでしょうか？　リサーチしてみました！

1． 素性がわかっているから

「やっぱり素性や性格がわかっているのが大きい。地元に帰ると改めて『この子ってこんなに性格良かったっけ』って思うんだよね。それにいざ付き合ってみて、お互い『だまされた』とか『こんなはずじゃなかった』と思うことは少ないだろうし」（30代／営業）

▽ 地元が一緒だと、お互いの両親が顔見知りなこともありますよね。マッチングアプリや街コンもいいですが、相手を知るには時間がかかります。「もしかしたら偽名かも……」なんて疑っていたら先へ進めません。また、お金目当ての女子も多いです。男性も「俺を好きになってくれる子なんていないのかな」と悩んでいるのです。
一方で地元女子は駆け引きなんて考えず、昔のまま気さくに接してくれます。一緒にいて楽なのは大きなメリットかも。

2． 思い出がたくさんあるから

「同級生と飲み会をしたとき、ある女子と小学生のときの話で盛り上がって。ふたりとも細かいことまで鮮明に覚えていて笑っちゃいました。そのとき久しぶりに『今日楽しいな』って思ったんです。それ以来その子とは連絡を取っていて、年末も会う約束をしています」（30代／IT）

▽ 社会人になると、友達と話す機会も減ってきます。職場の人と上辺だけの会話ばかりで、つまらない毎日を送っている男性も……。
でも地元女子と、ふたりにしかわからないような昔話で盛り上がるとテンションが上がるもの。「似たようなこと覚えているなんてビックリ！」と興味を持つようになります。いままであまり話したことがなくても、懐かしさと新鮮さが入り混じり、惹かれるみたいです。

3． いいなと思ったことがあるから

「中学時代の男女数人でいまでも仲良くしているんだけど、ぶっちゃけその中のひとりのことが好きだったんだよね。もちろんこれまでに何人か彼女はできたけど……。いまでも集まるたびに、『やっぱりかわいいな～』と思ってその子を見ちゃいますね」（20代／住宅）

▽ 友情なのか恋心なのかはわかりませんが、多少なりとも好意がなければ関係は継続しないもの。そのため若かりし頃は、地元女子に恋心を抱いた男性も少なくないようです。そして大人になったいま、地元女子のイメチェンや失恋をきっかけに恋心が再燃するケースもあります。同窓会や飲み会に誘われたら、とりあえず参加するしかないかも!?