彼とずっと一緒にいたいなら目を背けてはいけないこと4つ
今付き合っている彼と“この先もずっと一緒にいたい”と思うのなら、楽しい時間だけを満喫するのではなく、二人のネガティブなことにも目を向けないといけません。ネガティブなことから目を背けてしまえば、必ず後からツケがまわってきます。最悪の場合、破局するでしょう。
そこで今回は、彼とずっと一緒にいたいなら絶対に目を背けてはいけないことをご紹介します。
ケンカになる原因
普段は仲良しだけど時々ケンカをする。しかも、だいたい同じことで……。というのなら、そのケンカの原因になっている問題をちゃんと解決しないと。解決しないまま放置しているから、またケンカをしてしまうんです。ただ仲直りをするのではなく、“今後どうするか”を彼とちゃんと話し合いましょう。
仲直りをする際、ケンカの原因になった話を持ち出すのは気が引けるかもしれませんが、話さないといつまでたっても同じことでもめますからね。一つずつ解決していかないと、気づけば解決できていない問題が山積み……! という事態になってしまいますよ。
過剰な束縛や嫉妬
付き合っているからといって、相手の自由を奪うのはおかしいです。彼の全てが知りたくて常に連絡を取っていたい人もいれば、一方で彼に監視されて困っている人もいるかもしれません。過剰な束縛で関係にヒビが入っている、円滑ではない、どこか居心地が悪いと感じるのなら、うまくいっていない証拠。相手のことを尊重できていません。
その関係を改善しないと必ずどこかで終わります。片方だけが我慢するのではなく、お互いが納得できるところまで妥協すべきです。
どちらか一方に負担がかかっている
デート代や交通費など、どちらか一方に負担がかかっているのならちゃんと話し合いましょう。「収入差があって彼の方がかなり稼いでいるから、デート代は彼に出してもらっている」ということならいいですが、収入にほとんど差がないのにデート代を毎回あなたが出しているなら問題です。
そんな彼と結婚したら、あなたばかりつらい思いをすることになりますよ。
相手を傷つける言動
イライラしてあなたを傷つけるようなことを言ってきたり、悪いことをしたと自覚しているのに謝らなかったり、何度も浮気を繰り返したり……。相手を傷つける言動を繰り返すのなら、正直別れた方がいいです。別れたくないのならしっかり話し合って直してもらうしかありません。
本人は大して悪気がないのかもしれませんが、配慮に欠けています。相手にされて嫌なことはお互いにしてはいけません。