こっちから願い下げ! 男子に聞いてドン引きした「好みの女性のタイプ」
男子に「どんな女の子が好き?」という質問をしたとき、思いもよらない答えが返ってきてドン引きしてしまうことがありますよね。
もちろん、どんな女子が好みであろうと自由です。でも、あまりにも考え方が自己中心的だったり、女子を少し下に見ているような発言をされたら、「こっちから願い下げ!」と言いたくなることも。
そこで今回は、「男子に聞いてドン引きした『好みの女性のタイプ』」をご紹介したいと思います。
1. 内面より外見
「『外見がすべて、外見がよければ内面なんかどうでもいい』と堂々と言い放った男を見てドン引きした」(20代/看護師)
▽ 外見を重視する男子がいるのは仕方ないことですが、あまりに堂々と言われるとちょっと引きますよね。もし付き合っても、他に好みの外見の女子が現れたら捨てられるような気がして、不安になります。
2. 家事ができる女性
「家事ができる女性がタイプというのは問題ないのですが、そのあとに『俺、絶対家事しないもん』などと言い切る男は最悪!」(30代/派遣)
▽ 最初から家事をやらないつもりでいる男子はナシですよね。開き直っているようにしか見えません!
「何もしない」と宣言する男子は、こちらから願い下げですよ。
3. 母親みたいな女性
「母親みたいな女性が好きと聞くと身構える。マザコン臭もするし、結婚したときに絶対嫁姑関係でもめる気がする」(20代/飲食)
▽ 母親を尊敬していることはとても素敵ですが、付き合う女性と母親をイコールに考えていることはちょっと危険。女子なら身構えて当然です。
4. 物静かな女性
「『物静かな女性が好き』というのは理解できるけど、よくよく聞くと、ただ自分の言う事に従ってほしいだけだったり、自分のやりたいことに口を挟まれたくないという自分勝手な理由だったりすると引く」(30代/歯科助手)
▽ 「物静か」と「自分に従ってくれる」というのは全くの別問題。何よりも、自分に従ってくれる女性を求めていることを知った瞬間に即恋愛対象外です!
5. 自分色に染まってくれる女性
「『俺色に染まってくれる女の子がいい』と言っていた男に引いた。台詞も気持ち悪いし、自分の理想の女の子を作り上げたいという考え自体、受け入れられません」(20代/幼稚園教諭)
▽ 好きな人の色に染まりたいと思っている女子にはいいかもしれませんが、そうではない場合、ちょっと受け入れられないですよね。「今の私のままじゃダメなの!?」と、思わず突っ込みたくなってしまいそう。
まとめ
いかがでしたか?「どんな女性がタイプ?」という質問は一見ありきたりな質問に思えますが、そこから見えてくるものが必ずあります。
もしあなたに気になる人がいるなら、一度、好みの女性のタイプを聞いてみることをおすすめします。
もしかしたら、あなたの知らなかった彼の一面を知ることができるかもしれません。