別れのカウントダウン…一緒にいたくないと思う彼女の特徴5つ
「好きなひとと一緒にいたい」「一緒にいられることがなによりの幸せ」、この気持ちは、きっと老若男女共通のものでしょう。
しかし付き合い初めは当然のように恋人同士、共通だったはずのこの感情も、いつの間にかどこかに消え去ってしまうことがあるのです。その時期は同じかもしれませんが、大抵の場合は違うことのほうが多いのかも……。
愛想をつかす瞬間の共通項は“ウンザリ”
1: 怠け具合にウンザリ
「デートに誘っても毎回、『面倒くさいから家デートにしよう』と言われ、ふたりの時間を大切にできない彼女の怠惰具合に嫌気がさしました。全く生産性のない関係を続けていても、時間の無駄なのではないかと思い、別れました」(33歳/SE/男性)
▽ もちろんゆっくりと家デートをする日があっても良い。でも、いつもそれだけで良いはずがないんですよ。ふたりの関係性をより深めていくためにも、外デートは必要! そう、時間は有限なのです。
2: ヒステリックな性格にウンザリ
「喜怒哀楽が激しいところも好きでしたが、それがだんだん激しくなっていって耐えられなくなりました」(25歳/フリーランス/男性)
▽ 気を許すと、多少わがままになってしまうのはうなずけますが、何事にも限度というものがあるわけで……。
3: 金銭感覚の違いにウンザリ
「元カノはボーナスが入るたびに、高額な買い物をしていました。結婚を考えていたので、少しは貯金をしてほしかったのにそれは俺に任せっきり。金遣いの荒さに嫌気がさしたのはもちろんですが、なにより不公平ですよね」(34歳/営業/男性)
▽ 将来を考える相手と金銭感覚が合うかは、かなり重要なポイントですよね。自分勝手な金銭感覚を押しつけようとすれば、ふたりの関係がうまくいかなくなるのは当たり前です。
4: 恥じらいのなさにウンザリ
「長く付き合っていれば、恥じらいがなくなるのも仕方のないことなのかもしれません。でも、それでもやっぱり全裸で目の前をうろつかれるのは許せなかったんですよ」(26歳/販売/男性)
▽ これは男女関係なく、どんなに親しかろうが、やはり恥じらう気持ちというのはとても大切なことなのです。これを捨ててしまっては、彼に愛想を尽かされるのは時間の問題かも……。
5: 愛の重さにウンザリ
「彼女はどんなときでも僕との予定を優先してくれました。うれしいことでもありますが、彼女自身や彼女の友だちのことも大切にしてほしかったので何度か諭してみたのですが、聞き入れてもらえず……」(32歳/看護/男性)
▽ 尽くすのは良いのですが、何事においてもやり過ぎはNG。自己犠牲を払ってまで彼に尽くそうとするのは、彼に「重い」と思われてしまいます。
おわりに
気持ちや言動にブレーキをかけることを忘れてしまえば、向かうゴールは彼に愛想を尽かされる未来かもしれません。くれぐれも、自分を見失わないようにしたいものですね。