一度はやってみたかった! 学生時代に憧れた告白の仕方5つ
大人になった今なら、夜景の見えるレストランで告白……なんてことができますが、学生のうちにしかできない告白もありますよね。恥ずかしくて当時はできなかったものの、今思えば「やっておけばよかった」と後悔してしまうものです。そこで今回は、「学生時代に一度は経験しておきたかった告白」を5パターンご紹介します!
下駄箱にラブレター
「下駄箱があるなんて学生の頃だけじゃないですか。好きな人が私のラブレターを見つけて、まわりをキョロキョロ見まわしながら読むのを遠くから見ていたい」(28歳/アパレル/女性)
▽ 下駄箱にラブレターは、される側もうれしいですよね。ドキドキ感を味わえますし、手書きの文字で気持ちを伝えられるのでグッとくるものがありそうです。
放課後、教室に呼び出す
「『放課後、2-1に来てください』って手紙を休み時間に渡したい! 定番すぎて当時は恥ずかしいと思っていたけど、やらなかったのを後悔している」(27歳/飲食業/女性)
▽ 放課後の呼び出しは、相手を待っている時間がすごく緊張するんですよね! 告白する前から相手に悟られているでしょうし、それも含めて緊張するのかもしれません。
先輩に敬語で告白
「先輩に告白をするのに憧れていたので、一度でいいからやってみたかったです。先輩ってだけでかっこよく見えるし、『好きです付き合ってください』って敬語で告白するのもなんかかわいい。そういう女子になりたかったんだよ。私は……」(30歳/事務/女性)
▽ 一つ上というだけで大人に見えていたのは学生マジックでしょうか……。いつまでも先輩はかっこいい存在ですよね。先輩もきっとかわいい後輩に告白されたかったはず……!
大勢の前で告白
「文化祭や体育祭などのイベントではなんでも許される気がするから、大勢の前でマイクを通して告白してみたかった! されたほうもうれしくない? 一生の思い出になりそう」(29歳/音楽関係/女性)
▽ 学校のイベントなら盛大な告白をしても許されそうですよね。マイクを通して告白というアニメのような展開は、一度でいいから目撃してみたいものです!
夏休みの間に会って告白
「夏休みとかの長いお休みに入ったら呼び出して告白したいなぁ。特別感があっていいですよね。夏祭りに行ったり、年末年始には初詣へ行ったり。そういう初々しい告白がしたいです!」(32歳/専業主婦/女性)
▽ なかなか会えない長期休み中に呼び出すというのは、ドキドキワクワクしますよね。学生特有の甘酸っぱい雰囲気を思う存分楽しんでおけばよかったと、筆者も後悔しています。
まとめ
どれか一つでも経験のあるかたが心の底から羨ましい……!「あの時ああすれば良かった」という気持ちを糧に、これからは後悔のない恋愛ができるといいですよね。