しっかり者なのにナゼ？　長女さんが恋愛に苦労する原因5つ

一般的にしっかり者で何でもテキパキこなすことが得意だと言われている長女さん。でも、なぜか恋愛においては要領よくいかないことも。どうしてスムーズにいかないのでしょうか。

長女さんが恋愛に苦労する原因5つ

1． 男性から誤解されやすい

先を読みがちな長女さんは、男性から可愛いと言われても素直に喜べません。それどころか、褒められたら「もっと頑張らなきゃ」なんてマジメに考えてしまいます。妹タイプの女性は小さなことでも素直に喜べるのですが、長女さんはそれができないのです。
そんな慎重過ぎる態度が、男性から“この子は脈ナシかも”なんて誤解される原因になってしまいます。長女さんの良いところであるマジメさによってチャンスを逃しがちです。

2． ライバルに譲って損する

子供の頃の習慣はなかなか抜けないものです。「お姉ちゃんだから妹や弟にゆずってあげよう」と控えめにしてきた性格は大人になっても変わりません。他人より自分を優先できず、恋のライバルが現れたときも弱気になってしまうかも。
お姉さん体質は恋愛でも損をしがちです。他人に優しいことは素晴らしいですが、恋愛ではチャンスが何よりも大切。恋愛においては、多少自己中になっても良いのかもしれません。

3． 甘えるよりも甘えられてしまう

面倒見が良く、職場などで「私が頑張らなきゃ」とリーダーシップを発揮する長女さんも多いことでしょう。そこが魅力でもあるのですが、切り替えできずに恋愛に突入すると、彼に甘えられず強がってしまうかもしれません。そんな調子が続くと男性の方が甘えてくるようになり、結果として恋愛に疲れてしまうこともあるようです。

4． 両親に相談しにくい

妹タイプの女性は、恋愛の相談も気軽にできちゃいます。両親に対しても、彼氏のことや結婚のことを遠慮なく話せるでしょう。
反対に、長女さんは「彼のこと、両親に反対されたらどうしよう」なんて余分な心配をして素直になれないかも。困ったときも一人で抱え込むことが多いので、結婚に向けて悩みが多くなってしまうかもしれません。

5． 現実的になり恋を楽しめない

みんなのまとめ役になるなど、いつも現実的なことを考えてきた長女さん。本当はロマンチックなところもあるのに、どうしても守りの体制から抜け出せません。
そのため、大好きな人ができても常に冷静な自分がつきまとって、恋に浸ることができないのです。結婚を意識し過ぎたり、周囲からの評価を気にしたりしがちで、恋愛に没頭することができないままになってしまいます。