これならひとりのほうがマシ!? 歴代クリスマスで最悪だったエピソード【前編】
幸せな出来事もあったはずなのに、毎年クリスマスに思い出すのはイヤなエピソードばかり……。「同じ思いをするくらいなら、ひとりでのんびり過ごすクリスマスのほうがいいな」と思いますよね。
そこで今回は「歴代クリスマスで最悪だったエピソード」についてご紹介します。
当日にフラれる
・「やっぱり当日にフラれたことですかね。『何で今日!?』と思ったけれど、どうやらすでに相手がいたみたい」(30代/通信)
▽ やはりクリスマス当日にフラれたことは、いくつになっても忘れられないよう。ひとりでヤケ酒をした、ケーキやチキンを食べて現実逃避をした、なんてエピソードも……。
ミスで予定が中止になった
・「彼氏とクリスマスイブにディナーを予定していたつもりが、間違えてクリスマスに予約をしていたこと。ほかのお店も混んでいて入れず、結局コンビニおにぎりを買って食べました」(20代/アパレル)
・「クリスマスライブを楽しみにしていたのに、チケットを忘れて入れなかった。彼氏と入り口で大ゲンカになり、そのまま年末には別れましたね」(30代/住宅)
▽ 「クリスマスはどこも混むから」と事前に予約をしたものの、当日になって日にちを間違えていた、チケットを忘れてしまった、そもそもちゃんと予約ができていなかったなどと、問題が発覚することもあります。
結局お互い不機嫌になり、ケンカ別れに。事前にふたりでしっかりと確認することが大切ですね。
前々から彼氏とこじれていた
・「彼氏とこじれていたクリスマスが一番最悪だったかも。私はまだ彼が好きなんだけれど、向こうはすでに冷めていて、何とかつなぎとめている状態だった。だからクリスマスもどうなるのかわからなくて気が気じゃなかったですね。
結局当日も音信不通で、ひとりで過ごしました。なぜかシングル時代よりも孤独を感じましたね」(30代/経理)
▽ 本当にツラいのって完全にフリーなときよりも、こういう中途半端な相手がいるとき。「どうしても彼とクリスマスを過ごしたい」という思いが強いからこそ、いざひとりぼっちになったときの孤独感は大きく、心にぽっかり穴が開いた気持ちになります。
潔く別れて気持ちをスッキリさせるほうがいいのでしょうが、なかなか決心がつかないもの。時間がたってから「一番苦しいクリスマスだったな……」と思い返すのです。
イチャイチャしていたらお母さんが…
・「彼の家でイチャイチャしていたら、『ふたりともケーキ買ってきたよ!』と彼のお母さんが入ってきたこと。別れたいまでも、毎年思い出しちゃいます……」(20代/医療系)
▽ 居合わせた全員が気まずくなるコチラ。ある意味忘れられないクリスマスになりそう。これを機に、実家でイチャイチャするのは絶対にやめようと誓うのです。
まとめ
やはりクリスマスに起きる出来事はインパクト大。「よりによってなんで今日!?」と落ち込んでしまうことも。「歴代クリスマスで最悪だったエピソード」は、後編に続きます!