ますます好きになる! 何度も惚れ直してしまう女性の愛され言動
付き合いが長くなるとドキッとする機会も減って「マンネリ気味かも」なんてこともありますよね……。とはいえ、ふとしたときに「やっぱり彼が一番」とキュンとする瞬間もあるはず。
それは彼だって同じなんです! では、男性はどんなときに「やっぱり彼女が一番!」と思うのでしょうか? 今回は男性たちに聞いた「何度も惚れ直してしまう女性の愛され言動」をご紹介します。
1. デートできちんとオシャレする
付き合い始めの頃はオシャレに気合いを入れていたい。けれど、気持ちが落ち着いたら「いつもラフな格好」と緊張感がなくなってしまうこともありますよね。
それでも、デートのときにきちんとオシャレをすると「やっぱり可愛い!」と惚れ直すという声も目立ちました。
「同棲を始めてから、すっぴんとラフな格好ばかり見ていたのでドキドキ感とかなくて……。
久しぶりの記念日デートで、彼女が可愛いワンピースでメイクもばっちりのときに『やっぱり彼女が一番可愛い』って惚れ直した。たまにはこういうデートしたい」(31歳・飲食関連)
▽ お互いに「素の姿」を受け入れられるからこそ、オシャレを手抜きしがちに……。たまには二人で気合いを入れたデートで新鮮さを取り戻してみて!
2. 何も言わなくても理解してくれる
長く一緒にいるからこそ、何も言わなくても「彼の調子がおかしい」「疲れているな」など気持ちを察することができるものですよね?
言葉にしなくても表情や様子から「大丈夫?」など声をかけてくれると「彼女が一番」と実感するという声もありました。
「付き合いが長いと何も言わなくても『今日は疲れているでしょ? ゆっくり休もうね』と声をかけてくれる。ほかにも、先回りして動いてくれたりするので『さすが俺の彼女』って惚れ直します」(29歳・IT関連)
▽ 彼と過ごした時間が長いからこそ「言葉」がなくても理解できる。そんな瞬間に、彼女のありがたみを感じるものなのだとか!
3. 自分のことを頼りにしてくれる
付き合う期間が長くなると、いい意味でも悪い意味でも「夫婦感」が出てきますよね。彼を尊重したり立ててあげたり、頼るよりも「尻に敷いてしまう」なんてこともあるかもしれません。
そうならないように「彼を頼る姿勢」を持つことが愛される女性の秘訣という声も!
「付き合いはじめの頃は弱々しくて可愛らしい彼女だったのに、3年たって尻に敷かれています(笑)。
たまに頼ってくれて『さすがだね!』と褒めてくれると男としての自信を取り戻せるのでうれしい」(31歳・商社勤務)
▽ 喧嘩して論破する……なんて怖い彼女になれば、彼はゲンナリしてしまいます。彼を頼る、女性らしい部分を忘れないようにしたいですね。
4. 建設的に話し合いができる
喧嘩をしたときに感情的になる女性よりも、建設的に「私はこういう理由でこう思うよ」と話し合いができる女性の方が「いい関係を築いていける」という声も多数!
泣きわめいたりせずに、冷静な話し合いができるだけで喧嘩のあとで、さらに仲よくなれるものですよね。
「喧嘩のときに泣きわめいたり、感情的になったりすると、どんどん悪い方向にいきますよね。
冷静に話せる女性は、喧嘩というよりも『関係をよくするための話し合い』になるので、愛されると思う」(33歳・通信会社勤務)
▽ 長く一緒にいると喧嘩することもあります。建設的に話し合いができれば、そのあとに「やっぱり彼女が大好き」と惚れ直される可能性大です!
まとめ
マンネリなんて怖くない! 何度も惚れ直される女性は、こんな言動を意識できているのかもしれませんね。長い付き合いになっても、ずっと愛される彼女でいるために「惚れ直し言動」を真似してみてはいかがでしょうか?