二度と思い出したくない! がっかりな初デートエピソード4 選
ずっと好きだった彼、ちょっと気になっていた彼、友達だったけどいい感じの彼などなど、どんな相手でも1回目のデートって、いろいろな意味で期待して出かけるもの。でも、その期待を裏切られる場合もあることは事実です。
今回はそんな、「二度と思い出したくないがっかりなデートエピソード」を集めてみました。
彼一押しのレストラン
「以前から気になっていた同級生の男の子から、ご飯に誘われ、『俺一押しのレストランに連れて行きたい』と言われました。普段から結構おしゃれな人だったので、私も張り切って出かけたのに、彼一押しのレストランはすごく古びた、場末感あふれる定食屋……。
たしかに料理はおいしかったけど、そもそもそこはレストランではないし、気合い入れておしゃれしてきた私が恥ずかしくなりました。一気に冷めてしまいましたね。」(25歳・Cさん)
▽ ファッションにこだわっている人が、いつもおしゃれな飲食店に行っている訳ではないということですね。
会話が一切ない
「マッチングアプリで知り合った人と、満を持して会うことになりました。2か月くらいメッセージのやり取りをしていて、すごく気が合うしおもしろいし、早く会いたいなって思っていたのです。
でも実際に会ってみたら、全然会話ができなかったのです。私が必死で話題を振っても、彼はひと言、ふた言でしか返してくれないし、まったく私のほうを見てくれないし……。デートのあと、『すごく楽しかったです』ってメッセージがきたけど、私は楽しくなかったので、連絡はスルーしました。」(27歳・Rさん)
▽ オンライン上と、実際に会ったときとのキャラがまったく違う人って、結構多かったりしますよね。
ゲームセンターデート
「20代後半になり、ゲームセンターに行く機会がなかったので、最近知り合ったいい感じの人と、『遊びに行ってみよう』という話になったんです。
私の想像ではプリクラを撮ったり、カーレースのゲームをしたりと、2人で楽しめることができると思っていました。けれど、実際にゲームセンターに行ったら彼は1人でずっとメダルゲームをしていて、『一緒にできることをしよう』と言ってもメダルゲームから離れてくれませんでした。
さすがに呆れて、彼を置いて帰ってしまい、そのあとの連絡は完全に無視しています。」(29歳・Nさん)
▽ 彼も子どもの頃に戻ってしまっていたんでしょうけど、あくまでもデートだと言うことを忘れないでほしかったですよね。
デートの最中にお母さんとずっと電話
「一番衝撃的だったのは初デートの最中にも関わらず、ずっとお母さんと電話をしていたことですね。最初はなにかの緊急連絡なのかなと思っていたんです。
でも内容は、お母さんの愚痴をただ聞いているだけで、私はほったらかし状態でした。あまりにもずっと電話をしていたので、こちらも『用事ができた』と言って帰りました。」(26歳・Tさん)
▽ 圧倒的マザコン男子確定なので、さっさとデートを引き上げてよかったと思います。
ある意味、今なら笑える「衝撃のがっかり初デートエピソード」みなさんも1つや2つ、お持ちなのでは?