にじみ出てます! 男性が本命彼女とのデートでしてしまうこと
男性とデート中、「私のこと本当に好きなのかな?」と疑問に感じてしまった経験がある方もいらっしゃるかもしれません。確かに、男性って好きな人とそうでもない人とでは露骨に態度を分ける傾向があるようです。今回はデートでどうしてもにじみ出てしまう、本命女子への態度について聞いてみました。
疑われたくないのでスマホはカバンの中
「女友達やそんなに気合いが入っていない女性とのデートでは、食事中でも仕事の連絡を返したり電話に出たりします。でも本命の彼女とのデートではスマホを机の上に出しません。変に疑われたくないし、真剣に向き合いたいので」(27歳/不動産会社勤務)
▽ デートに間に合うように仕事を終わらせてきても、どうしても仕事の連絡を返さなくてはならないことってありますよね。だから仕方がない場合もあるとは思いますが、重要な接待中にスマホをいじらないのと同じで、本命彼女の前では相手を最優先してしまうということなんでしょう。
つい喋りすぎてしまう
「自分を知って欲しいという気持ちが強すぎて、好きな人の前では喋りすぎたり緊張して飲みすぎたりしてしまいます」(30歳/ゲーム業界)
▽ 自分のことをアピールしたい一心で自分の話をしすぎる男性は多いはず。好きな人の前でつい喋りすぎてしまったり、緊張のあまり飲みすぎてしまったり。そういう部分を可愛いと思えるかどうかも含めての相性なのかもしれないですね。
何を言われても怒れない
「好きな子には何をされても怒れないですね。太りぎみで『お腹やばいね』なんてからかわれても、惚れている子には反論できません」(29歳/輸送関係)
▽ 好きな相手に甘くなってしまうのは、男性も女性も同じでしょう。逆に、好きじゃない女性にからかわれるとイラッとするそうです。そこまで親しくなっていない男性の体型や外見を気軽にいじらない方が良さそうですね。
心配なので家まで送ってしまう
「大事な相手のことは遠回りしてでも家まで送る。少しでも長く一緒にいたいので、逆方向でも彼女の最寄り駅まで送ってから帰ることもあります」(26歳/教育関係)
▽ 好きじゃない相手とは現地集合、現地解散だけど、好きな人とは1秒でも長く一緒にいたいと思うのだそうです。でも、これは女性も同じではないでしょうか。デートの後1人になった方がホッとして楽な気持ちになるなら、それは相手のことをそれほど好きではないという証拠です。
好きな人の前では挙動不審になりがち
惚れ込んだ相手への態度って、憧れの芸能人とデートしたときのようなものかもしれません。緊張のあまり変なことを口走ってしまったり、相手が楽しんでいるかを気にして挙動不審になったり。好きすぎると、どうしても自然体でいられないんですよね。もし、デートの相手が挙動不審になったり緊張していたりしたら、「それだけ彼も真剣なんだな」と優しい目で見てあげてくださいね。