妄想が止まらない! 恋をするとついついやってしまうことって?
恋って交際中より、片思いの段階が一番楽しいもの。彼の言動に一喜一憂するだけじゃなく、いろんな妄想をすることで気持ちがウキウキしてくるんですよね。そこで今回は「恋をするとついついやってしまうこと」についてご紹介します。みなさんはいくつ当てはまりますか?
1. 彼の名字に当てはめる
「恋をするたび『彼と結婚したら苗字は○○か……。響きもいいし素敵かも。グヘヘ……』という妄想を毎回やっています」(20代/営業事務)
▽ これはみなさん一度はやったことがあるはず。名前がしっくりくると「これって運命かも!」とひとり舞い上がってしまいますよね。
2. LINEを見返す
「彼とのLINEを見返しては、幸せな気分に浸っている。たまにLINEを開いているときに彼から返信が来て、速攻既読がついて恥ずかしくなる」(20代/住宅)
▽ 好きな人とのLINEにはキュンキュンがいっぱいつまっています。ベッドの中で見返しては、ニヤニヤが止まりません。「これってどういう意味なんだろう? もしかして脈アリ?」なんて考えているときが、一番幸せなんですよね。
3. 彼の趣味にハマる
「大体好きな人の趣味にハマる私。いままでサッカーに野球、音楽に洋画などなど……。いろんな分野をかじってきました」(30代/販売)
▽ 少しでも共通点が欲しいので、彼の趣味を勉強しちゃうんですよね。もしかしたらこれがきっかけでデートに誘われるかもしれないですし。でも恋が実らなかったときは、現実に引き戻されます。女友達から「また男に影響されてたの~?」と呆れられ、黒歴史化することも。
4. 理想のデートの妄想
「はじめて年上男性を好きになったときは、車で送り迎えをしてくれて、高級ディナーに行く妄想をしていましたね。でも実際彼と付き合えることになったのですが、そもそも免許を持っていなかった。妄想はほどほどにすべきと学びました」(20代/一般事務)
▽ 勝手に彼を王子様化してしまい、自分の都合よく事が進むデートを妄想。しかし現実はそんな少女マンガのようにいくわけもなく、グダグダデートで終わってしまうことも。何事もあまり期待しすぎちゃダメってことですね。
5. 告白されるシチュエーション
「気になる彼とデートもしていて、われながらいい感じだし、そろそろ告白される気がしていた。なので『告白は彼の性格的にLINEかな?』『でもせっかくなら直接言われたいな~』と妄想しまくり。でも実際はほかの子と付き合うことになったらしく、既読スルーされて終わりました(涙)」(20代/BA)
▽ 「好きな人には自分から思いを伝えるべき!」と頭でわかっていても、やっぱり彼から告白されるのが夢ですよね。「好きです。付き合ってください!」の王道告白もいいし、照れながらのツンデレ口調もそそられるし……。そもそも告白される場所はどこがいいかな? と考えるほどに、妄想はどんどん広がっていくのです。