妄想が止まらない! 恋をするとついついやってしまうことって?

2019.11.22

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恋って交際中より、片思いの段階が一番楽しいもの。彼の言動に一喜一憂するだけじゃなく、いろんな妄想をすることで気持ちがウキウキしてくるんですよね。そこで今回は「恋をするとついついやってしまうこと」についてご紹介します。みなさんはいくつ当てはまりますか?


1. 彼の名字に当てはめる

「恋をするたび『彼と結婚したら苗字は○○か……。響きもいいし素敵かも。グヘヘ……』という妄想を毎回やっています」(20代/営業事務)

▽ これはみなさん一度はやったことがあるはず。名前がしっくりくると「これって運命かも!」とひとり舞い上がってしまいますよね。

2. LINEを見返す

「彼とのLINEを見返しては、幸せな気分に浸っている。たまにLINEを開いているときに彼から返信が来て、速攻既読がついて恥ずかしくなる」(20代/住宅)

▽ 好きな人とのLINEにはキュンキュンがいっぱいつまっています。ベッドの中で見返しては、ニヤニヤが止まりません。「これってどういう意味なんだろう? もしかして脈アリ?」なんて考えているときが、一番幸せなんですよね。

3. 彼の趣味にハマる

「大体好きな人の趣味にハマる私。いままでサッカーに野球、音楽に洋画などなど……。いろんな分野をかじってきました」(30代/販売)

▽ 少しでも共通点が欲しいので、彼の趣味を勉強しちゃうんですよね。もしかしたらこれがきっかけでデートに誘われるかもしれないですし。でも恋が実らなかったときは、現実に引き戻されます。女友達から「また男に影響されてたの~?」と呆れられ、黒歴史化することも。

4. 理想のデートの妄想

「はじめて年上男性を好きになったときは、車で送り迎えをしてくれて、高級ディナーに行く妄想をしていましたね。でも実際彼と付き合えることになったのですが、そもそも免許を持っていなかった。妄想はほどほどにすべきと学びました」(20代/一般事務)

▽ 勝手に彼を王子様化してしまい、自分の都合よく事が進むデートを妄想。しかし現実はそんな少女マンガのようにいくわけもなく、グダグダデートで終わってしまうことも。何事もあまり期待しすぎちゃダメってことですね。

5. 告白されるシチュエーション

「気になる彼とデートもしていて、われながらいい感じだし、そろそろ告白される気がしていた。なので『告白は彼の性格的にLINEかな?』『でもせっかくなら直接言われたいな~』と妄想しまくり。でも実際はほかの子と付き合うことになったらしく、既読スルーされて終わりました(涙)」(20代/BA)

▽ 「好きな人には自分から思いを伝えるべき!」と頭でわかっていても、やっぱり彼から告白されるのが夢ですよね。「好きです。付き合ってください!」の王道告白もいいし、照れながらのツンデレ口調もそそられるし……。そもそも告白される場所はどこがいいかな? と考えるほどに、妄想はどんどん広がっていくのです。

2019.11.22

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

華山ゆかり

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