「私に飽きたのかな」は誤解! 彼女を愛している男性の行動4つ
付き合いが長くなると、彼が愛の言葉を言わなくなったりスキンシップが減ったりして「もう私に飽きたのかな」「嫌われたのかな」と不安になってしまうこともありますよね。しかし、それは誤解で男性は「彼女が大好き!」と思っていることもあります。ここでは「実は彼女を愛している男性の行動」をご紹介します。
そっけなくても連絡は無視しない
LINEや電話をして、相手の返答がそっけないと悲しくなってしまいますよね。しかし、そもそも相手に冷めたのならばLINEの返信を遅らせたり、電話に出なかったりする男性の方が圧倒的に多いです。LINEの返信がちゃんとあって電話にも出てくれるのなら、彼があなたのことを好きな証拠ですよ。
もしかしたら、話題が無かったりあなたに慣れてしまったりしてそっけない対応なのかもしれませんね。
スキンシップがある
付き合いが長くなると、マンネリ化して夜の生活が無くなることもあります。夜の生活を“愛の証し”だと判断している女性にとってはつらいことですね。女性が「彼の愛情が冷めたから夜の生活が無くなったのかもしれない」と思うのも無理はないでしょう。
しかし、夜の生活が無くてもスキンシップがあれば彼の愛情が冷めたわけではありません。他のことをしたかったり疲れていたりすると、年を重ねるごとに自然と夜の生活が減るという男性も多いもの。
夜眠る前に抱きしめ合ったり、キスをしたり、中にはくすぐり合うカップルもいるかもしれませんね。そういった触れ合いの時間を作ってくれる彼は、あなたに冷めたわけではないので安心してください。
「忙しい」を言わない
基本的に男性はみんな忙しいもの。狙っている女性であればその女性のために時間を割くこともありますが、付き合いが長い彼女だと優先順位が下がってしまいがちです。
そんなとき、あなたに「会いたい」と言われて「忙しい」と言わない男性であれば、あなたは愛されています。「少しだけなら」と時間を制限してでも会ってくれたり、「この日は予定があるから別の日なら」と代替案を用意してくれたりする彼なら、まだまだあなたのことが大好きですよ。
分かりにくい“優しさ”を見せてくれる
彼氏が他の女の子に優しくしている場面を目撃して「私にはあんなことしてくれないのに!」とショックを受けた女性もいるかもしれませんね。しかし、男性は好きな女性やタイプの女性には優しいもの。とくに、下心を抱いている女性には分かりやすい優しさを見せる生き物でもあるのです。
あなたは本当に彼に優しくしてもらっていませんか? 時には叱ってくれたり、注意してくれたり、そんな行動も彼の“優しさ”なんですよ。どうでもいい相手に注意しようとは思いませんよね。一見分かりにくい優しさも、彼の愛だと理解しましょう。