イケメン好きもドン引き…。男は顔じゃないと悟った瞬間4選

2019.11.21

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

街中を歩いていると、好みのタイプの男性を発見! 「あんな男性が彼氏なら幸せだろうな~」と思いつつ、それなりに恋愛経験を積むと結局は中身が大事なのだと確信しますよね。
そこで今回は、男は顔じゃないと悟った瞬間をご紹介します。


1. 彼女がコロコロ変わっている時

イケメンを見ると、誰もが「モテるだろうな~」と思うはずです。しかし、実際は短い期間でコロコロと彼女を変えているイケメンも少なくないんです。それ、本当にモテると言えますか? もしかしたらコロコロと彼女が変わるイケメンは、心まではイケメンではないのかもしれませんね……。

2. 同僚のミスをかばった男性を見た時

社内でも有名なイケメン社員。爽やかな笑顔とオシャレなスーツはステキだけれど、少々仕事上のミスが多いみたい……。そこへ登場した女子ウケのあまりよくない容姿の同僚がイケメンのミスをカバー。「やっぱり男は顔じゃない!」と思いますよね。
結局、男性に求めるものは器の大きさだったり、優しさだったりするんです。

3. 悩みを相談したら適当に返された時

落ち込んだり、悩んだりしている時に「どうしたの?」と優しく声をかけてくれたイケメンの友人。ぽつり、ぽつりと話し出したら「いいんじゃない?」って……。聞くなら最後までちゃんと聞いてほしいですよね。
それなら顔は好みではなくても、真剣に話を聞いてくれたり的確なアドバイスをくれたりする男性の方がいいですよね。

4. 食事に誘われて奢らされた時

イケメンの友人からの食事のお誘いにウキウキして、先日ゲットしたばかりのワンピースをおろした私。でも、食事の最中に彼が「給料日前でお金がなかったから、助かった~」って……信じられませんよね。
イケメンの慣れた甘え方にドン引きした、という女性はいるのではないでしょうか? ちょっとカッコイイからっていい気になっていると、後々痛い目に遭うはずです。

顔は大事。でも、中身はもっと大事!

「男は顔じゃない」というテーマで話していると、男性の中には「またまた~」と茶化してくる人もいます。そりゃあ、自分の好みの顔の男性には誰でも弱いものです。しかし、多くの女性は顔以上に中身が大事だと知っているんです。
もしこの記事を読んでいる男性がいるとしたら、イケメンの友人に嫉妬するのは今すぐやめましょう。そして、女性の気持ちに寄り添える自分の優しさに誇りを持って!

2019.11.21

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 奥平 望

コラムニスト、webライター。91年生まれ。 東京にてタレント活動後、4歳から続けるダンスを ベースにさまざまなショーに出演。甘いものと、 愛犬くるるをこよなく愛する。 過去に10kgのダイエット経験あり。

azuma

Illustration by