恋愛に不安を感じたとき、自分に言い聞かせたいポジティブフレーズ
恋をすると不安になったり、自信を無くしたりするときもありますよね。でもパニックになってはダメ! 自分の気持ちを落ち着かせて、冷静になることが大切です。不安になりかけている自分にポジティブフレーズを言い聞かせてあげましょう、今回は、そんなときどんな言葉を自分に言い聞かせるべきか、まとめてみました!
彼から愛されていると安心していい
恋愛で不安になる一番大きな原因は「本当に私のことを好きなのかしら?」という漠然とした疑問です。「こんな自分だから仕方ない」「彼にふさわしい女になるためにもっと頑張らなきゃ」と思いがちですが、そんなに自分を追い込まないで! 欠点や短所も含めてあなたなのだし、彼もそれを理解しているはず。
彼から愛され、大切にされている。そんな実感は常に持っているべきだし、それが幸せオーラにもつながってゆきます。
ダメな彼なら他の誰かを見つけるわ
「いつも仕事や男友だちとの約束を優先させる」「何年も付き合っているのに結婚する意思が見られない」などなど彼がそんな態度だと不安も倍増しますよね。でも愛され、大切にされているという実感を抱かせてくれない相手にいつまでもすがりつく必要はありません。
もし自分にふさわしい相手だと思えないなら、さっさと次の恋に移りましょう。あなたには愛される権利も価値もあるし、あなたを大切にしてくれる人がきっと見つかるはずです。
自分の気持ちを相手にもっと伝えていい
相手に気兼ねして、本音を伝えなかったり、押し隠していたりすることはないでしょうか。「こんなことを言ったら、きっと傷つけてしまう。嫌われてしまうに違いない」という不安や遠慮から、正直になれないと恋愛も苦しくなってきます。
でも恋人同士なら支え合うためにも、本音で話し合える関係でなければなりません。正直な気持ちや感情をちゃんと伝えていいし、それを理解し合おうとすることがカップルとしての大事なステップです。
ケンカになってもお互いを尊重して
恋人同士とはいえ意見が合わなかったり、ケンカしたりすることもあるでしょう。でもそのたびに相手に対して怒りをぶつけたり、「あの人何も分かっていない!」なんて投げ出したりしないで! ケンカになっても相手を全否定することはないはず。
お互いの人格や考えを尊重し合いながら、歩み寄れる妥協点を探ってゆけばいいのです。愛情と信頼があれば、それはきっとそんなに難しいことではないでしょう。
恋人を頼るのは悪いことじゃない
「恋人に頼る」なんて言うとまるで恋愛依存みたいでネガティブな響きがあるかもしれません。でも恋人とは誰よりも近しい存在である以上、弱さを見せたり、受け止めてもらいたいと思ったりするのは自然なことです。
相手を執拗に束縛しようとしたり“かまってちゃん”になったりするのは良くありませんが、お互いを守り、支えるために頼り合うことは決して悪いことでも何でもないはずです。