今なら笑える!? 10代の頃の恋愛おバカ行動6つ
恋愛経験が浅く、夢見がちな妄想や言動を繰り返していた10代。今回は、そんな10代の恋愛でやりがちなおバカ行動を集めてみました。
付き合ってすぐに結婚宣言
「この人こそが私の運命の人!」「フォーエバーラブ!」と本気で思いこみ、相手のことを対して知りもしないのに、結婚するとみんなに言いまくったものです。彼氏と盛り上がって「子どもができたらどんな名前にする?」とか、そういう話をした人も多いのでは?
10代の頃って結婚することへのプレッシャーがないので、そういった話に彼の方も楽しく乗ってくれました。
交際、破局、復縁を芸能人のように報告
いちいち「ご報告」とかいうタイトルをつけて、他の人にとってはどうでもいい、誰も待ちわびていない情報を感情を込めて書きつづったものです。いちいち報告する人に限って破局が早いことも。
自分の彼氏が世界一と勘違い
冷静になって考えてみると全然かっこよくないのですが、恋愛中はフィルターがかかってとんでもなくイケメンの芸能人に似ているように見え、友達に同意を求めたこともありました。もちろんそのときは友達も気を使って「確かに目とか似てるよね」と言ってくれていたものの、実際は「はあ?」と思っていたはず。
見えるところにキスマークをつける
キスマークをつけていることがかっこいいと勘違いしていたもの。わざと絆創膏で隠して、友達に「どうしたの?」と聞かれたら「実は彼がキスマークつけてきてさ。やめてって言ったんだけど」とちょっと自慢気にキスマークの存在をアピール。
返信が一時間来ないと絶望する
彼氏からメールの返信が一時間来ないだけで、2人の関係が終わったと思い絶望したこと。「嫌われたのかなあ。もう彼とはダメかも」と友達に速攻相談。友達に励ましてもらっている最中に彼氏から普通に返信が来ると、友達のことなんてどうでもよくなったのです。
記念日が多い
記念日は一週間単位が基本。また、初めて手をつないだ日、初めてキスをした日、初めてエッチをした日などなどカレンダーが記念日だらけに。そして彼がその記念日のことを忘れると、不機嫌になったものです。
おバカだなあと思いつつも、あの頃の恋愛は本当に毎日が楽しくてワクワクしましたよね。みなさんが10代の頃の恋愛おバカエピソードには、どんなものがありますか?