初めましてですよね…? 初デートで男性にされて困ったこと【後編】
メッセージやLINEでのやりとりでは好印象。そうすると「やっと彼に会えるんだ!」と、ウキウキしながら初デートに臨みますよね。しかしいざ会ってみると、「あれ?」と困惑することが多数。想定外の言動連発で、どう対処したらいいか困ってしまいます。
そこで前編に引き続き、「初デートで男性にされて困ったこと」についてご紹介します。さっそく見ていきましょう!
必死すぎる告白
「最初は楽しく食事をしていたのですが、だんだん彼女ができない話へ。『俺、婚活頑張っているのに全然ダメで』『○○さん、俺のこともらってくれません? お金ならあります!』と告白してきた。必死すぎて怖いし、ほかの女性がダメだから私って感じが不快でした」(30代/後方事務)
▽ こうなってくると「もはや誰でもいいんだろうな」って思いますよね。その必死さが、女子が引く理由だと気づいてほしいもの。こんな告白をされても全然うれしくないですよね……。
密室ばかり提案してくる
「カフェでお茶したあと、まだ時間があったので『映画でも見ます?』と聞いたんです。でも『カラオケに行きましょう!』とか『満喫落ち着きますよ!』など、密室ばかり提案してくる彼。さすがにムリだと思い、『やっぱり今日は疲れたんで』と言って帰りました」(20代/サービス業)
▽ 決して下心があるわけじゃないのかもしれませんが……。でもさすがに初対面での密室は敬遠しますよね。その配慮のなさが、ガッカリしてしまうポイントでもあります。「カラオケ苦手なんで」など、理由をつけて断るべきでしょう。
逆ギレしてくる
「最後に『今日1日会って、俺のことどう思いましたか~?』と聞かれたので、無難に『いい人だなって思いました』と返したんです。でもそれが気に食わなかったらしく、『いい人って困ったときの決まり文句だよね!?』『俺は男として見られないってこと!?』とキレはじめた。ビックリするし、周りの人は見ているしで困りました」(30代/接客)
▽ 初対面だからこそ、彼のどこに地雷があるかわからないもの。ささいな言動で彼を怒らせてしまい、収拾がつかなくなることも。イヤな思いをしないためにも、初デートはサクッと終わらせるのがベストかも。
用事があると言っているのについてくる
「『これから予定があるので帰ります』と言っているのに、『どこに行くんですか?』『僕は暇なんで、最寄りまで一緒に行きますよ!』とついてきた男性。電車の中でもマシンガントークをされて疲れた。彼と別れたあとの解放感は半端なかったです」(30代/飲食)
▽ 「ここで大丈夫です」と言っているにもかかわらず、しつこくついて来られたら困りますよね。彼もよかれと思ってやっているからこそ、余計に厄介です。「お願いだから空気を読んで」と思いつつ、彼の前では苦笑いをすることに……。