もう疲れた…。この片思いは報われないと悟った瞬間4つ
甘酸っぱく、ちょっぴり切ない片思い……。
好きな人ができると、ありふれた日常を新鮮に感じられるようになるものですが、楽しいことばかりでもありませんよね。実際は落ち込んだり、孤独を感じたりすることも少なくありません……。
そこで今回は、「片思いが報われないと悟った瞬間」をご紹介します。片思いに疲れたら、恋を手放してみるのもいいかもしれません。
片思いが報われないと悟った瞬間
1: 連絡はいつも自分から
好きな人に連絡するのは、緊張するけれど心弾む瞬間でもありますよね。「どんな返事が返ってくるだろう……」と待っている時間は限りなく長く感じられ、何も手につかなくなる人もいるのではないでしょうか?
しかし、そんなときに彼との連絡を見返してみると、どうも連絡しているのは自分ばかりのよう……。彼から連絡をくれたことはなく、返事をくれるのも遅い……。
片思い中の女性の中には、その事実に気付いていながらも目を逸らしている人も少なからずいるはずです。こんなにも悲しい恋が報われることはあるのでしょうか?
2: 特別な日を共有できなかったとき……
片思い中の彼は、あなたの誕生日を覚えてくれていますか? 一緒に行きたいと話していた映画の公開日を覚えてくれているでしょうか? あなたにとって特別な日を彼が覚えてくれていないのは、あなたに興味がないからでしょう。
特別な日を好きな人と共有できないのは、何よりもつらいですよね。そんなとき、「自分を愛してくれる人なんて、一生現れないかもしれない」と思ってしまうかもしれません。
しかし、そんなふうに自分を責めないで。あなたを愛してくれる人は、いつかきっと現れるはずだから。
3: まるで自分が被害者かのように……
片思いをしていると、彼の言動に一喜一憂して疲れてしまうこともあるでしょう。そんな日々を繰り返していると、まるで自分が被害者であるかのように思ってしまうこともあるかもしれません。彼に振り回されて、時間を奪われて、本当は興味のない彼の趣味を理解しようと努力して……。
自分が被害者だと感じてしまったら、もうその片思いが報われる日はこないと思ったほうが無難です。こんな考えに至るということは、あなたの心は自分が思っているよりヘトヘトなのです。片思いに執着するのはやめて、自分の心が望むことをしてみませんか?
4: 自分以外の女性と楽しそうに話している
自分以外の女性と話している彼のイキイキした姿を見ていると、ふと「この片思いは報われないだろうな……」と思ってしまうことがあります。それは、自分と話している彼の姿と、ほかの女性と話している彼の姿があまりに違うから。
好きな人や興味のある人と話すときは、体が前のめりになったり、自然と笑顔がこぼれたりします。普段より早口になったり、相づちが増えたりする人もいるでしょう。自分と話すときの彼の姿を客観的に見てみると、どうでしょう?
彼と自分には埋められない距離があると悟った瞬間こそ、片思いを手放すときなのかもしれませんね。
どれだけ頑張っても報われない恋はある
片思い中は、彼に振り向いてほしい一心で自分磨きを頑張ったり、積極的に話しかけたりする女性も多いでしょう。
しかし、人の気持ちを簡単に変えることはできないのです。努力しても報われない恋もあるのだと事実を受け止め、新しい恋を探しに出かけませんか?