20代男子に聞いた！　年上の恋人のトキメキどころって？

趣味に仕事に、毎日を自分らしく大事に過ごしている女性は、年齢関係なく魅力的ですよね。そんな女性は、もちろん男性も放っておきません。なかには、10歳以上の年の差をものともせずに、ゴールインしたカップルも。
今回は、10歳以上年上の恋人をもつ男性に、相手のトキメキどころを聞いてまいりました。

ジェネレーションギャップがたまらない

「彼女は37歳で、ひと回りちがいです。でも年齢差は感じませんし、むしろジェネレーションギャップにキュンとします。
カラオケで知らない歌とかを聴くと、新しい世界に触れられてうれしいです。あとは、彼女の言いまわしが古いときにわざとイジってます」（接客／25歳／男性）

▽ 「○○なう」「超○○」「マブイ」など、30代の私たちが懐かしく感じる言いまわしが、20代の彼には逆に新鮮に感じるようです。年齢差をふたりで楽しめるなんてステキ！

若作りしようと努力するところ

「36歳の彼女と同棲しています。シワやシミ、白髪とか気になるみたいで、僕と並んでも恋人に見えるようにいろいろ努力しています。
それが可愛くて萌えますね。そんなことしなくても、そのままでいいんですけどね。なかなか伝わらないみたいです」（国家公務員／26歳／男性）

▽ 盛大なノロケをどうもごちそうさまです！　彼女さんが年の差を気にして色々と努力していることがたまらなく愛おしいのですね。
自分のために頑張ってくれる姿は、愛情を感じるものです。そのままで愛されている彼女さんも羨ましい～！

自分だけに甘えてくるところ

「会社では彼女は上司です。外でバリバリやっている彼女が、家に帰ると部屋着でノロノロ動いていたり、弱音を吐いていたりする感じが好き。優越感ですよ。
自分のほうが年下だけど、こっちから甘えることはあんまりないかも。逆に『俺が頑張らなきゃ』って思うことが多いですね」（コールセンター／23歳／男性）

▽ 玄関を一歩出たらひとりでしっかり立っているキャリアウーマンが、家の中では可愛い恋人……なんだかドラマのようですね。
甘える一面を見せるのも、年齢関係なく彼氏さんをひとりの男性として認めている証拠でしょう。誇らしく感じちゃいますね！

年の差なんて！

「年齢が10歳以上あいていると、話題があわないかも」「育った環境がちがうから、感覚のちがいがあるかも」なんていう心配は杞憂のようです。
相手の感性や人間性が合えば問題ないですよね。年齢差がものすごくあるからこそ、年が近い人とでは気づけない世界を楽しめるのかもしれませんね。
充実した毎日を積み重ねていれば、そのキラキラに引き寄せられる男性は必ず現れるものです。年齢にしばられるのはナンセンスかもしれませんよ。常識や既成概念にとらわれず、恋愛を楽しみたいものですね。