もしかして恋愛氷河期? 何をやっても恋が進まないときのヒント
仕事や趣味はうまくいっているのに恋愛だけは全然ダメ。そんな状態で時間だけが過ぎていくと焦りが増していきますよね。まるで恋愛氷河期みたいだと感じるのなら、自分を振り返ってみましょう。今回は、何をやっても恋が進まないときのヒントをご紹介します。
自分自身に力を注ぐときなのかも
出会いが無かったり片思いの相手とずっとうまくいかなかったりすると、「私は恋愛運ゼロなのかも!」と涙目になってしまいますよね。
でも、誰だって運が良いときと悪いときがあるものです。恋愛がうまくいかないときは、他のところでチャンスが巡ってきている証拠。転職や資格取得、家族との絆づくりなど、見直してみると今大切にすべきことが目の前にあるはずです。恋愛以外のことに目を向けているうちに、タイミングよく恋のチャンスがやってきます。
疲れているのかも
婚活をしても成果無し。好きな人にアプローチしても効果無し。そんな無し状態が続くとやる気も失せますよね! がむしゃらに行動したのに結果が見えないときは、恋愛運の問題ではなく自分自身が疲れていることも考えられます。頑張り過ぎてしまう性格ならなおさらです。
疲れていると直感が鈍るので、チャンスを逃すことや間違った選択をしてしまうことが増えます。直感を鋭くするためには元気が必要。一度じっくり休むのも一案です。
忘れられない人がいるのかも
「元カレのことはさっぱり忘れた」「片思いの人へのアプローチはあきらめた」このように以前の恋を終わらせているはずなのに、心の奥底では彼を望んでいる場合があります。
無理に気持ちを封印し忘れようとすると逆にストレスになってしまいます。以前の恋を完全に忘れる必要はありません。まだ彼を好きでいる自分を認め、グレーな気持ちでも良いと受け入れることで新しいチャンスがやってきます。
もっと自由になりたいのかも
早く結婚しなきゃ、と未来を真剣に考えることは間違っていません。ただ、「もっと仕事でキャリアアップしたい」「好きな人をつくって恋愛がしたい」と本心が望んでいる場合は現実がスムーズに進まないものです。
婚活をしても納得できなかったり、友達からの紹介もピンとこなかったりと八方塞がりになってしまいます。結婚を目標に頑張っているのなら、本当は何が一番大切なのか振り返ってみるべきです。
好みが定まっていないのかも
容姿、年収、学歴など、世の中には男性を評価する基準がたくさんありますよね。一般的な評価が正解だと信じこむと、あなた自身の好みがわからなくなってしまいます。その結果、誰と付き合ってもしっくりきません。そんなときは、少しお休みして「私って本当はどんな人が好きなんだろう」と考えてみることが大切です。