結婚5年以上の夫婦に聞いた! 結婚後もラブラブでいるための秘訣4選

2019.11.13

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長年お付き合いして結婚したり、婚活サイトを使ってスピード婚したり、結婚するまでの過程には個人差があります。きっかけは何であれ、相手に恋をして結婚するのだからずっとラブラブでい続けたいものですよね。ということで今回は、結婚して5年以上の夫婦に「いつまでも仲良くいられる秘訣」を聞いてみました!

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感謝を忘れない

「専業主婦の私。自分で言うのもなんだけど家事がとても得意です。家事に専念できるのも、旦那がしっかり稼いでくれるから。その感謝をいつも言葉で表現するよう心がけています。『いつも仕事を頑張ってくれてありがとう』って」(28歳・専業主婦)

▽ 夫婦だから言わなくても分かるはずと思うかもしれませんが、気持ちって意外と伝わらないものです。しっかり言葉で感謝を伝えると相手は喜んでくれますし、言った本人も本当にありがたいことなんだと実感できます。ラブラブでいたいなら、積極的に「ありがとう」を言うようにしたいですね。

“女性”であり続ける

「一日中家から出ないときでも、すっぴんでいることはありません。常に女性らしさを保つために、身なりをきちんと整えるようにしています。結婚生活は7年目に突入しますが、素顔を見せるのに恥じらいを持ち続けることがラブラブでい続ける秘訣の一つかもしれません」(32歳・メイクアップアーティスト)

▽ いつまでたっても愛され続けるためには、“おかん”ではなく“女性”であり続けること。お風呂上がりに素っ裸になったりあぐらをかいたりするなんて論外です。出かけるときはもちろんのこと、自宅でもきちんと身だしなみを整えるなど基本的な女性らしさを保つことで、旦那さんはいつまでも奥さんを女性として扱ってくれるようになります。

二人きりでデートをする

「元気いっぱいの園児が二人いるのですが、夫婦二人でデートする日を最低でも月1回もうけています。こうすることで恋人時代のような気持ちに戻ることができますし、子どもの前では話せないようなことも素直に言えるんです。お互いを思いやるために、やっぱり二人きりの時間が大事かなと思います」(34歳・パート)

▽ 子どもが小さいときは、どうしても二人きりの時間を作ることが難しいかもしれません。しかし、無理にでもその時間を作ることでお互いの思っていることを伝え合えますし、改めて「この人と結婚してよかった」という実感がわきます。たまのご褒美としてちょっぴりぜいたくなランチをすれば、本当に恋人同士の頃のように心ときめく時間を作れそうですね。

サプライズをする

「結婚してからも、マンネリを防ぐためにサプライズをします。相手が欲しがっていたものをプレゼントしたり、特別なごちそうを作ったりなどなど。相手はもちろん私自身も、今度はどんなサプライズをしようかと考えるのが楽しくなっています」(29歳・経理事務)

▽ 毎回サプライズを考える奥さんの姿を想像すると、それだけでラブラブなのが伝わってきますよね。共働きだとプレゼントを簡単に用意できそうですが、もし働いているのが旦那さんだけなら、子どもといっしょにビデオレターを作って日頃の感謝を伝えるなんて方法もいいかも。

まとめ

結婚してから数年たつとどうしても恋心を忘れてしまいがち。ちょっとしたことで、旦那さんはいつまでも奥さんを女性として愛し続けてくれます。いくつになっても女性としての魅力をそこなわないよう、妻、そして女性としての魅力を磨き続けましょう。

2019.11.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by hamunida

東京在住のフリーライター。絵・体を動かすのが大好きなアラサー女子。