あんなに好きだったのに…「この恋もう終わるな」と女子が悟る瞬間6つ
好きで好きで仕方なかった彼氏。でも、あるとき思いがけずその恋に終わりが見えることがあります。今回はそんな、「ああ、この恋は終わるな」と悟る瞬間あるあるを集めてみました。
一緒にいるのがつまらなくなるとき
付き合いたての頃はコンビニへ買い物に行くだけでも楽しかったのに、今は2人でおいしいものを食べても、遊園地に行ってもなんだか盛り上がりにかけてしまうのです。ワクワクやドキドキがなくても安心感や安定感があるならまた別ですが、そういった感情もなく、ただ「つまらない」と感じるときがあります。
彼氏の匂いが生理的に無理になったとき
独特な体臭さえも愛おしく感じていた期間は過ぎ、彼の匂いがすると「クッサ!」としか思わなくなることがあります。もはやその匂いがするものには近づきたくないし、洗濯するときにも指先で汚いものを触るかのようにつまみあげて、別々に洗濯することも。
会うのが面倒くさいと思ったとき
メールや電話はいいけど、お互いの家を行き来したりデートにでかけたりするのがだんだんと億劫になり始めます。気分が乗らないときには直前でのドタキャンも当たり前に。しかも全然罪悪感もなく、「そっけない素振りに彼が気づいてくれないかなぁ……」と期待してしまうのです。
他の人ばかりがよく見えるとき
彼氏に夢中だったときは周りの男性に見向きもしなかったのに、今ではちょっと素敵な人がいると「あー、あの人が彼氏だったら楽しそうだなあ。それに比べて私の彼氏は……」と、彼氏の存在がうっとうしく感じるのです。
彼のちょっとした言動に腹が立つとき
常に文句を言う態勢となってしまっているのか、彼の優しい声掛けに対してさえ意地悪な返しをしてしまうのです。若干の罪悪感はあるものの、やめることができずに彼との喧嘩がたえなくなることも。
彼氏との未来が見えなくなるとき
以前は「このままうまくいけば、結婚して家庭を持って……」と楽しい未来を想像することができていたのに、今となっては一緒にいても不安ばかり。2人が一緒にいる未来が全く想像できず、このまま付き合っていてもダメだと思うことが多くなるのです。
突然恋が終わってしまうこともあるけれど、多くの場合は恋の終わりを感じるもの。みなさんは今まで、どんなことで恋の終わりを悟りましたか?