気持ちが冷めちゃうかも…彼氏の前で絶対NGなフレーズ6つ
言葉ひとつで相手の心を掴むこともできれば、反対に冷ましてしまうこともあります。そう、どんなに仲が良くても、大好きな彼に言ってはいけないフレーズがあるんです。そこで今回は、彼の気持ちを冷ましてしまうフレーズをご紹介します。仲良しでいたいのなら禁句です。
「つまらない」「面白くない」
たとえ彼の話やギャグがつまらなかったとしても「つまらない」「面白くない」は言葉が強すぎます。確かに、彼につまらない話をされて愛想笑いをしたのに「ノリ悪いなー」と言われたら「ノリが悪いんじゃなくてあなたの話がつまらないの!」と言い返したくもなりますが……それを言ったら彼はへこんでしまいます。もう少しオブラートに包んだほうがいいでしょう。
「どうせ…」と投げやりな言葉
「どうせわかってくれないじゃん!」「どうせ時間なんて作ってくれないでしょ?」と、全く期待していないことが伝わる言葉は彼を傷つけます。何回言っても直してくれない、わかってくれないとなると「どうせ」と言いたくなる気持ちもわかりますが、このような投げやりな言葉は距離を作るので控えましょう。
「ふざげんな!」などの暴言
イラッとしたときとっさに暴言が出てしまう女子もいるかもしれませんが、暴言は相手の心を傷つけます。もちろん彼の暴言も許してはいけませんが、あなたも彼に暴言を吐いてはダメ。たとえケンカしている最中でも言葉は選びましょう。感情のおもむくまま言葉を選ばずに言いたいことを言う、というのはちょっと幼稚です。
コンプレックスをいじるフレーズ
彼が気にしているコンプレックスは絶対に茶化さないことです。あなたが思っている以上に彼は気にしています。ふたりきりのときならまだしも、他の人もいる場面で笑いをとるために茶化すのはあんまりです。酔うと気持ちが大きくなり、タガが外れて誰かをいじってしまう癖がある人は要注意。
「もういいよ」と別れをほのめかす言葉
ふたりの間に問題が発生した際、「もういいよ」と別れをほのめかすような言葉を使うのもよくありません。彼は不安になるし、ひどい場合は冷めてしまうことだって考えられます。
こういうときは、突き放すのではなくとことん話し合ったほうがいいです。話し合いができないと誰と付き合っても長くは続きませんから。「もういいよ」は、別れたいとき以外使うべきではありません。
「私のこと本当に好き?」と疑う言葉
彼があまり愛情表現をしないタイプだとちゃんと好かれているのか不安になることもあるでしょうが、何度もしつこく「私のこと本当に好き?」と聞くのはやめましょう。最初は「好きだよ」「不安にさせてごめん」と優しく対応してくれる彼でも、何度も繰り返し言われると「またなの……?」とうんざりしてしまいます。
自分のことを好きか聞くよりも、どうしてくれたら安心できるのかを彼に伝えたほうがいいです。