恋愛初期に間違った相手を恋人に選ばないために気づくべきこと4つ
恋のきっかけってどんなことでしょう?
ルックス、第一印象、会話の内容などなどいろいろありますが、出会ったばかりだとまだまだ相手の本性は分かりません。あとで”しまった!”なんて思っても後の祭り。そんな結果にならないよう、恋愛初期に間違った相手を選ばないために気づくべきこととは何か、考えてみました!
間違った相手を恋人に選ばないために
1: 話をしても会話がかみ合わなかったり、こちらの話をしっかり聞こうとしない
見た目や第一印象でいいなと思ってもいざ話してみると、会話がかみ合わなかったり、相手が自分の話ばかりしてこちらの話はほとんど聞いていない、というようだったら、カップルとしてのポテンシャルは低いでしょう。
会話はキャッチボールであるべきだし、お互いの気持ちの深い部分まで理解し合うにはしっかり話し合えることが欠かせません。ただ一方的に話を聞くだけ、あるいは喋るだけというのは会話の相性が合っていないのです。
2: パーソナル・スペースに対する考え方や意識がかなり違う
誰にでもパーソナル・スペース、他人との適度な距離感というのがあり、それが守られないと居心地が悪いし、不安にもなります。恋人なら一番近くにいるべき存在と思って、不必要に相手のパーソナル・スペースに入ってゆくと、人によっては拒絶反応を起こすこともあります。
どれくらいの距離感が自分たちにとってベストなのか、探り合ってゆくことこそ恋愛初期のプロセス。ここで大きな違いがあるようだとお付き合いも難しいでしょう。
3: 付き合いだしても、仕事や男友だちとの飲み会、趣味などを優先させる
お付き合いする前に、彼がどれだけあなたのことを大切に思ってくれているかどうか、よく見極めて! 忙しい日々なのだとしても連絡はマメにしてくるでしょうか、それともデートよりも仕事や男友だちとの飲み会、趣味をいつも優先させるような人でしょうか。
決して“かまってちゃん”である必要はありませんが、彼が何に優先順位をおき、行動する人なのか、そこをよく見極めないと後で“こんなはずじゃなかった”と思うでしょう。
4: 感情表現や気持ちのコントロール、精神的な成熟度がズレている
その場のノリや勢いだけで付き合ったとしても、精神的な成熟度が同じレベルでないと、すぐにふたりの関係はギクシャクしてゆきます。
例えば自分の正直な気持ちを相手に伝える、カッとなっても感情的にならずすぐに落ち着くことができる、相手の気持ちを思いやる、などなど。相手が子どもっぽい行動をしたら、“カワイイ”なんて思う前に、どうしてそんなことをするのか、相手の本性をよく見抜く必要があるでしょう。
まとめ
“イイ人だな”と思うのは恋の始まり、でもそこで焦って飛びついてしまうのはよくありません。普段の彼の態度や様子から、性格や思考パターンなどをよく読み取って、果たして付き合ってもうまくゆく相手なのかどうか、しっかり見極めてください。
“これくらい仕方ないや”なんて大目に見ていると、あとで痛い目に合うかもしれませんから!