恋が始まる気配は皆無かも。気になる彼の前でのNGな言動5つ
モテたほうが良いか、モテないほうが良いかといえば、やっぱり「モテたほうが良い」と答えるひとのほうが多いのではないでしょうか。
しかしそうとは言いつつも、中には、自ら非モテ街道を突き進んでしまっているひともいるかもしれません。さて、恋のはじまりを邪魔する言動とはいったい……?
こんな言動に心当たりはありませんか?
(1)延々と自分の話ばかりをする
「なんで何時間も一方的に話し続けられないといけないの? 俺だって話したいよ!」(30歳/販売/男性)
▽ 相手が話していても、その話を横取りして自分の話にすり替えてしまうひとっていますよね。だから、結局ひとりでずっと喋り通すことになるのです。
たくさんおしゃべりができて満足感を得たのは、彼女だけ。付き合わされた彼はストレスが溜まり不完全燃焼! う~ん、なかなかつらいですね。
(2)スマホチェックが多すぎる
「そんなにスマホをチェックしなければいけないことってある? 忙しいなら、遊びに出かけなければ良いのに」(31歳/不動産/男性)
▽ 筆者はフリーランスで働いているため、不定期に、そして比較的頻繁にクライアントや取引先から連絡が入ります。遊びに出かけているときだろうとなんだろうと関係ありません。これはもはや自営業の宿命です。
ただそれに対しても「忙しいなら出てくるな」と言われてしまえば、それまでなのですが……。いずれにせよ、スマホチェックは最小限に留めたほうが良さそうです。
(3)SNSに本気を出しすぎ
「目の前で延々と繰り広げられる自撮り。ケーキと自分、タピオカと自分……。それは、ひとりのときにやってくれ」(25歳/営業/男性)
▽ SNSに夢中になりすぎる女性を、男性たちは「見栄っ張り」だと感じることが多いようです。また、「それは今やらなければならないことなのか?」という疑問も同時に湧き上がってくるのです。気になる彼の前では、SNSはほどほどに!
(4)退屈そうな態度を取る
「あくびをされると、こちらも途端にやる気をなくして帰りたくなります」(35歳/編集/男性)
▽ 疲れたような態度や様子は、男性たちを心底ガッカリさせてしまいます。彼が一生懸命考えたプランの途中であればなおさら。そもそも「自分といてもつまらないのか」と彼らのプライドをズタズタにしかねない行為であることを理解しておきましょう。
(5)自己中心的な振る舞いが目立つ
「交通ルールとか、マナーを守れないひとは恋愛対象にはなりません」(35歳/自営業/男性)
▽ 良い大人が公共のルールを守れないなんて、もはや幻滅ポイントでしかありません。たとえば、気になっている男性が道でポイ捨てしているのを見たら、皆さまはどのように感じますか? そうです、それと同じことなのです。
恋の始まりを感じて……
恋の始まりは、いつだって唐突に起こりうるものです。自ら恋を遠ざけるような言動には、くれぐれも気をつけるようにしたいものですね。