よーく考えてみて！　いつも恋がうまくいかない人にありがちなこと4つ

せっかく自由に恋ができる身なのに、かつての恋がトラウマになったり、いまだに苦手意識を抱いていたり、とこじらせている人もたくさん。どうしていい恋ができないのか、その理由は一体何なのでしょう？
いつも恋がうまくいかない人にありがちなことを考えてみました。皆さんもよーくセルフチェックしてみて下さい！

いつも恋がうまくいかない人

1： 現実離れした期待や理想にこだわりすぎて、妥協を全くできない

自分ではそんなに高い期待や理想を持っているつもりはなくても、十分現実離れした恋愛像やイメージを抱いている人がじつはかなり多いようです。自分のことは棚に上げて、相手に対する条件ばかりつり上げていませんか。
マンガやドラマのような恋愛に憧れる前に、もっと等身大の恋愛イメージを持ってみましょう。どんな人と、どんなデートなら楽しいか、まずはシンプルに考えてみることです。

2： いつでも自分本位で、相手の立場や考えを理解しようとしない

恋愛って自分の思いや考えばかりでどうにかできるものではありません。相手がいてこそ恋愛は成立するのだし、相手が何を考え、大切にしているのか、よく理解しなければすぐに破局してしまいます。
“好き”という気持ちを抱くのは大事です。でも相手も自分と同じように好きなのか、それとも温度差があるのか、相手はどんな関係を望んでいるのか、考えや立場をお互いよく理解してゆこうという気持ちが恋愛には欠かせません。

3： 友だちの恋愛と自分をいつも比べ、自分の方が勝っていないと気が済まない

自分よりかわいくて幸せそうな友だちに嫉妬心を覚えてしまうということは誰にでもあるはず。でも“自分は自分、他人は他人”と割り切ることが大切でしょう。恋愛についてこじらせた感情を持つ人はたいていそれができません。
友だちや周囲の人と自分をつねに比べ、“私の方が幸せになるべきなのに”と思ってしまうのです。恋愛も幸せも誰かと比べるような競争ではありません、幸せの基準軸は自分の中に持つようにしましょう。

4： 自信が持てず不安で、恋人に対して疑り深く、嫉妬心が強い

素敵な恋をするのに一番大切なことは、必要以上に異性の視線を気にすることではなく、自分の短所や弱さもひっくるめて“これが私”と堂々としていられることでしょう。自己肯定感が高く、自信があればコンプレックスや不安に振り回されることもありません。
すべてにおいて自信が無く、愛される自信にも欠けていると、恋人に対し疑り深くなったり、嫉妬心が強くなってせっかくの恋愛を自分で壊してしまうことにもなりかねません。

まとめ

これからいい恋をしたいと願っている人は、自分にこの4つのどれかが当てはまっていないか、よく考えてみて！　もし身に覚えがあるようだったら、その要素を自分の中から消し去ってゆけばいいのです。
大丈夫、初めから完璧な恋愛なんてありません、ちょっとずつ、自分らしく進んでゆけばきっといい恋にたどり着けることでしょう。

▽ 参考記事（海外サイト）：Relationship Issues That Are Your Own Damn Fault