思い出はしまっておくべき! 元カレに連絡を取らないほうがいい理由
今カレとうまくいっていないとき・一人で寂しいとき・なんとなく、ふと思い出したとき。元カレについ連絡したくなってしまう瞬間があるもの。
もちろん、元カレが特別な存在であることは変わりませんが、元カレはすでに「他人」。そのことを忘れてしまっては、いつまでたっても元カレからを引きずってしまうことになります。
そこで今回は、「元カレに連絡を取らないほうがいい理由」をご紹介したいと思います。
元カレに連絡を取らないほうがいい理由
1. もめ事の原因をつくってしまう
元カレに新しい彼女がいた場合、あなたからの連絡がもめ事の原因になってしまうことがあります。たとえ元カレとあなたにやましい気持ちがなかったとしても、第三者の今カノにそんなことは関係ありません。
あなたと元カレが堂々と連絡を取り合っていたとしても、陰でこそこそと連絡を取り合っていたとしても、どちらにしても今カノにとっては不快なことです。
あなたが元カレに連絡をしたい気持ちはわかりますが、元カレを大切に思うのであれば、もめ事の原因になるようなことは避けるべき。
2. 前に進めなくなってしまう
たとえあなたに復縁したいという気持ちがなかったとしても、元カレと連絡を取ることによって「どうして別れてしまったのだろう」「別れなければよかったかもしれない……」という後悔が生まれてしまうかもしれません。
時間がたつと思い出が美化され、別れた理由が薄れてしまいます。そのうえで元カレと連絡をとってしまえば、あなたの気持ちが揺らいでしまうことに繋がります。復縁を望んでいないのであれば、元カレと連絡をとる必要はありません。
思い出は引っ張りださず、しまっておくのがベスト。
3. 中途半端な関係に陥ってしまう
元カレと連絡を取ったことがキッカケで、再び二人で会うことになるのは自然な流れ。そして結果的に「中途半端な関係」に陥ってしまう可能性がとても高いです。お互いにやり直す気持ちはないけど、「新しい恋人ができるまでの繋ぎとしては最適」。
そんな考えから、ダラダラと関係を持ってしまうことはよくあることです。考えた末に別れを決意し、新しい恋を始めようとしているあなたにとって、元カレと再会する理由はありません。
まとめ
いかがでしたか? 自分にとって特別で、かつ近しい存在に感じている元カレに連絡したくなってしまう気持ちは充分よくわかりますが、元カレとあなたはもう、関係のない間柄です。あなたからの連絡を喜んでくれるとは限りませんし、あなたにとっていいこととも限りません。
元カレは一度別れた相手。自分とは違う道を歩んでいる他人であるということを、忘れないようにしてください。