ショックで言葉も出ない…彼に言われた衝撃的な別れの言葉
大好きな彼からの別れを告げられてしまったとき、なんとか話し合いでその気持ちを取り戻したいと思いますよね。でも、別れの言葉次第では、話し合いの余地がない場合もあります。今回はそんな、思わず言葉を失った彼からの別れの言葉を集めてみました。
「お前は悪くない、俺が悪いんだ」
多くの場合、彼が悪者になりたくないのでこの言葉を使います。別れたい本当の理由を言わず、「自分にはいいひとすぎるから別れたい」という意味にとらえてもらうことがねらいです。「なんで?」と聞いても、基本的にはこの言葉を言い続けるだけで、明確な理由は教えてくれません。
「一緒にいるのに疲れた」
楽しかったはずのデートやメールや電話のやり取りが重荷になり、だんだんと一緒にいること自体が苦痛になってしまうのです。「疲れた」と相手が感じてしまっているときには、すでに気持ちが離れてしまっていることも多いのが事実。
「もともと好きじゃなかった」
恋愛感情はあまりなかったけどいい子だから付き合ってみた。しかし結局好きになれず、交際を続けていくことが難しいという、なんとも残酷な別れ言葉。付き合って1か月とかならまだわかるものの、1年以上たってからこんなことを言われたらもう、言葉も出ません。
「思ってたのとなんか違った」
彼のほうが見た目で彼女の中身を勝手に決めつけていただけなのに、「なんか違った」と言われるなんて、本当に理不尽。まるで買った商品が届いてみたら、思っていた商品と違ったから返品したいみたいな言い方をされると、なにか言い返す気にもなれません。
「恋人として見られない」
彼のためを思っていろいろなことをしてあげていたのだけれど、結局はそれが彼をダメにしてしまい、挙げ句の果てには、良かれと思ってやったこと全てに「お母さんみたい」と言われてしまうのです。
「前の彼女が忘れられない」
実はずっと元カノと連絡を取り合い、何度も会っていた……こんなことを明かされてしまう場合もあるようです。こうなるともはや彼の気持ちを取り戻すのをあきらめてしまいます。裏切られたというショックでなにも言えません。
さまざまな別れの言葉があるんですね。みなさんはこれまでになにも言い返せなかった別れの言葉はありましたか?