まるで乙女ゲーム! 彼に言われてみたい甘々なセリフ10選

2019.11.09

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

好きな彼に一度は言われてみたいあまーいセリフの中でも、定番中の定番をピックアップ。想像の中ではときめくけれど、実際に言われたら「うわ……」となるセリフもあるかもしれませんので、彼がいる方もいない方も心してお読みください。

Googirlの公式youtubeチャンネル開設!
人気漫画を動画化してます!ぜひフォローお願いします

実際に言う男性は少ないベタ甘なセリフ

女性からの需要はあるものの、実際は乙女ゲームのように、ベタ甘なセリフを連発する男性は少ないですよね。「イメージはやがて現実となる」とよく言うので、気に入ったセリフの「○○」の部分に自分の名前を当てはめ、試しに脳内で繰り返し唱えてみてはいかがでしょう。

「○○とならどこに行っても楽しいよ」

「こちらこそだよ、と言いながら、陰ではニヤニヤが止まらない」(看護師/27歳/女性)

▽ どんな場所に行っても私がいれば彼は楽しめちゃうなんて最強過ぎる! なんていい気分にさせてくれるセリフなのでしょう。

「○○といると安心する」

「もうプロポーズだと思う。安心するってかわいいとか優しいとかより重要」(飲食業/29歳/女性)

▽ もはや歩くパワースポット。これを言われたらわりと調子にのりませんか? ゴールインもそれほど遠くないかもしれません。

「何があっても絶対に○○を守るよ」

「支え合うのが主流になりつつあるので、これを言えちゃう男性は素直にかっこいい」(SE/26歳/女性)

▽ とてつもなく愛されていると実感しますね。周りにこれを言われた友達がいたら、けっこう本気で嫉妬してしまうかも?

「○○はがんばってるよ」

「こんなんじゃダメだ、もっとがんばらないと! ってストイックになり過ぎているときに言われたい」(受付/28歳/女性)

▽ 自分ではぜんぜん努力が足りないと思っていても、ちゃんと分かってくれる人がいることに、思わずじーんときます。たくましい女性は増えていますが、ふっと肩の力を抜きたくなるときもあります。自分で自分を許すことができない女性にとって、一番言って欲しいセリフかもしれませんね。

「○○のこと思い切って誘ってよかった」

「まるで高嶺の花のような扱いに、戸惑いながらもめちゃくちゃ気分がよくなる」(フードコーディネーター/30歳/女性)

▽ がんばって誘ってくれた感じがうれしいですよね。さらに、がんばってまで誘いたいと思ってくれたところに本気さが伺えます。

「○○、そんな不機嫌だとモテないよ? 俺にはそのほうが都合いいけど」

「ちょっと、もう一回ゆっくり言ってもらっていいですか?」(花屋/29歳/女性)

▽ からかっているようで実は告白も同然のハイレベルなセリフ。想像上でなく実際に言われても素直にきゅんとしてしまいそう。

「○○にはついなんでも話しちゃうんだよな」

「信頼されているんだなぁって、ほっこりする」(調理師/25歳/女性)

▽ 自分のことを話さない男性もいますが、そのことにあまり執着しない女性のほうがこのセリフは言われやすいかもしれませんね。

「そのままの○○が好きだよ」

「これを言ってくれた人が運命の人だと思う」(ドラッグストア勤務/26歳/女性)

▽ このままの自分でいることをようやく認めてもらったような、思わず感動の涙が出そうなセリフ。もし現れたら「今までどこに隠れていたんですか?」と聞いてしまうかも。

「○○に釣り合ういい男になるから」

「いい女として見てくれているし、自分がその人の目標になれるのがうれしい」(音楽関係/29歳/女性)

▽ 女性をいい女だと思ってくれる男性はいい男なのだそう。努力する彼に負けないよう、変わらず充実した毎日を過ごしたいですね。

「○○じゃなきゃダメなんだ」

「そこに理由はいらない」(医師/31歳/女性)

▽ シンプルだけれど、とても熱い気持ちが伝わってくるセリフ。なんで? と聞きたくなりますが、そこに理由はいらないのです。

まとめ

言われてみたいセリフから読み取れる女性たちの本音は「愛は惜しみなく、そしてシンプルかつストレートに伝えて欲しい」ということ。女性よりも男性のほうがロマンチストなので、男性がその気になれば、女性たちの想像を軽く超えたあまーいセリフが飛び出すかもしれませんね。

2019.11.09

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by ヒラタイカホノ

【ライター、管理栄養士、元アパレル店員。恋愛本や恋愛ブログを読み漁るのが趣味の根っからの恋愛オタク。「恋愛がないと生きていけない!」を否定せず、恋愛と上手に向き合っていく方法を発信中。】

azuma

Illustration by