男性が彼女との別れを決意したエピソード4つ
彼から思いがけないタイミングで別れを告げられたことってありませんか。もしくは、きっかけがわからないまま別れを切り出されたことがある人もいるでしょう。男性が別れを考えるのは、いったいどういうときなのでしょうか。今回は、男性が彼女との別れを覚悟したエピソードをご紹介します。
家族や友人の悪口を言われた
「ケンカしてるときはお互い感情的になっちゃうけど、家族とか友達の悪口を言ったりけなしたりしてくるのが嫌。よく実家に帰ることについてもマザコンだとか親離れできてないとか文句を言われて、親孝行の価値観が合わないと結婚も考えられないと思って元カノと別れた」(IT・29歳)
▽ ケンカしていると確かに感情的にはなってしまいますが、彼が大事にしている家族や友達の悪口を言うのはいただけません。こまめに実家に帰ってあげることも彼なりの親孝行だったのでしょう。ただ、本当にマザコンだったり親離れできていなかったりする場合は別れて正解かもしれません。そこは慎重に見極めて。
わがままな彼女に堪忍袋の緒が切れた
「年下の元カノと付き合い始めたときは可愛くて仕方なかったし、お互いに気を使わない関係がいい、と言い出したのは俺だけど、元カノは度が過ぎてわがままだったからもう付き合いきれないと思って別れた」(メーカー・33歳)
▽ お互いに気を使いすぎる関係は疲れてしまうのでリラックスして付き合えるのはとてもいいことですが、わがまますぎるのは問題です。甘えるときには彼を疲れさせない程度にしておきましょう。
お互いの性欲がかみ合わなかった
「元カノとは夜の生活の面で合わなくなって別れた。元カノがとても淡泊で、1か月に1回あればいいほう。耐えきれなくなって話をしたけど、頑張らせるのもなんだかかわいそうで別れを決意した」(IT・27歳)
▽ これも本当に難しい問題です。お互いのペースが合わなかったり、したいタイミングが合わなかったりすると、お互いにつらくなってきてしまいますよね。どんなに好きでも、「相手に我慢させているかも」とか、「無理に付き合わせているかも」と思うとしんどいものです。
彼女を女として見られなくなった
「だらだらと同棲してしまったから、長く一緒にいすぎたぶんお互いに異性として見られなくなってしまった。最後はお互いの合意のもとで穏やかに別れたよ」(医療・33歳)
▽ 相手を異性として見続けられるかというのも、なかなか難しい問題です。結婚してしまえば家族になりますが、彼女でいるうちはまだまだ女として見てほしいもの。そのために、一緒にいる時間が長くなっても気は抜かないようにしたいですね。
まとめ
いかがでしたか。別れを決意する瞬間というのは色々とあるかもしれませんが、彼にがっかりされて別れることになるのは嫌ですよね。せめて気を抜かずにデートのときにはオシャレをして、女らしくいることを心がけておきたいもの。恋人になってからも、いい関係を続けるにはそれなりの努力が必要なのです。