これって恋の始まり? 男友だちにドキッとする瞬間4選
皆さまにも、きっと仲の良い男友だちがいるのではないでしょうか。男友だちって、いざというときにとても頼りになるんですよね。トラブルをたやすく解決してくれることも。
言うなれば、同性の友だちとはちょっと違う頼もしい存在。そういった男らしい一面を垣間見たとき、友だちながら不覚にも若干ドキドキしてしまうことがあったり、なかったり……?
ということで今回は、男友だちに思わずドキッとしてしまう瞬間をご紹介します。
男友だちにドキッとしてしまう瞬間
(1)別れた直後に優しくされたとき
「気持ちが弱っているときに優しくされるのは、心が揺れます」(26歳/フリーランス/女性)
▽ 傷心にぐいぐいつけ込んでくるタイプですね。このような経験をしたことがあるという女性も、実のところけっこう多いのでは? ちなみに筆者もあります。
(2)転びそうになり、支えられたとき
「道の凹凸につまずいて転びそうになったところを軽々と支えてくれた男友だち。わりと細めの体型なのに、ちゃんと男のひとなんだと思ったらちょっとドキドキしてしまいました」(31歳/ネイリスト/女性)
▽ 普段、力の差を意識することなんてほとんどありません。そのぶん、こういうときはドキドキしやすいのかもしれないですね。女性同士では“軽々と”とはいきません。そこに男と女の違いを感じるものなのです。
(3)ふたりきりで遊んだとき
「はじめはグループで遊びに行く約束だったのですが、運悪くみんな仕事などの予定が入ってしまい、結果ふたりきりで遊ぶことに。不覚にもちょっと緊張してしまいましたよ」(29歳/美容師/女性)
▽ もし、ふたりきりになった途端に女の子扱いなんてされてしまったら……もうただの男友だちとして接するのは難しいかも?
(4)落ち込んでいるところを慰められたとき
「当時一番仲の良かった男友だちとの話です。なにをやってもうまくいかなくてスランプに陥っているとき、持ち直すまで根気強く励ましてくれたんですよ。惚れるかと思いました」(32歳/エステティシャン/女性)
▽ 友人としての優しさなのか、はたまた別の意味があるのか。真意のほどはわかりませんが、彼の行動によって彼女が救われたのはまぎれもない事実です。こういう友情はずっと大切にしていきたいものですけれど……ねぇ?
共感できるものはありましたか?
以上、男友だちに不覚にもドキッとしてしまった瞬間についてご紹介しました。もしかしてひとつくらいは「あぁ、コレわかるわ~!」と、つい共感してしまうものがあったのでは?
思わず感じてしまった“キュン”を一瞬の気の迷いだと認識するのも良し、関係を壊さないように上手に隠すのも良し、あるいは友だちから恋人へと関係のステップアップをはかるのも良し。いずれにせよ、全てあなた次第。
さて、ただの男友だちにドキッとさせられたとき、皆さまはどのような態度を取るのでしょうか?