浮気相手は私のほう!? 二番手になりやすい女子の特徴
自分が彼女だと思っていたのに、実は彼には本命がいた……! と気付いたときの絶望感。彼に対する愛情が大きければ大きいほど、落ち込んでしまいますよね。なぜかいつも二番手になってしまう女性には、どんな特徴があるのでしょうか。
今回は、浮気をされた経験のある女性のリアルなエピソードと一緒に、本命になりにくい女性の特徴をご紹介していきます。自分にも当てはまっていないか、チェックしてみてくださいね。
なんでも許してしまう
「彼のことが好きすぎてなんでも許してしまっていた私。付き合っている当時、彼が他の女の子と遊んでいるのも知っていたけど、それでも自分が本命だと思い込んでいた。彼にとって私はただの都合の良い女だったんだろうな……」(27歳/サービス業)
▽ 本命の余裕で彼を泳がせているつもりが、実は自分が二番手だったというパターン……。言いなりになってしまう女性は、本命でなく浮気相手として選ばれがちです。
尽くす癖がある
「彼氏に尽くしすぎてしまう癖がある。頻繁にプレゼントをしたり、お金を貸したり……好きなら普通のことだと思っていた。本命がいることがわかってからも、しばらくそのまま付き合い続けていましたね」(29歳/広告)
▽ 尽くすことが最高の愛情表現だと思っている女性、実は結構多いのではないでしょうか。真っ当な男性なら、大事に思っている彼女に対してお金をせがんだりしません。
自分に自信がなさすぎる
「こんな自分と付き合ってくれる彼氏を大事にしなくちゃ! という気持ちが強く、いつもつい下手に出てしまう。『その卑屈なところ、直したほうが良いよ』という捨てゼリフを吐いた元カレは、私と別れてすぐに結婚した」(26歳/建築)
▽ 自信のなさを利用したくせに、よくこんなことが言えますよね……。ダメンズに言い寄られないよう、「強く押せばいける」と思われてしまうような態度や発言は避けましょう!
打算的な考えが強い
「お金を持ってるから、という理由だけで付き合い始めた彼。いろいろわがままを聞いてくれて『愛されてる』と思っていたけど、実はただ遊ばれていただけということが判明。お金を使ってくれる=本命とは限らない……」(30歳/IT関連)
▽ 利用するために付き合った、という点ではお互いさまですね。何を目的として付き合っていたのか、相手の男性からは早々に見抜かれていたのでしょう。
まとめ
二番手になりやすい女性の特徴をご紹介してきました。彼に対する愛情が大きいからといって、本命になれるとは限らない、というのがつらいところです。大事にされるような女性になるには、なんでもかんでも言いなりになるのではなく自分の軸をしっかり持っていなければなりません。失恋のつらい経験をバネにして、次の恋愛に生かしましょう!