もはやトラウマ! 男性がショックを受けた別れ際の捨て台詞4つ
恋愛において「トラウマがある」というのは、けっこうキツいと思いませんか?
だって、それによって次の恋愛に進めなくなってしまったりすることも、少なからずあるでしょうし……。できることなら、そんな暗い影は落としたくないものですが、中にはいるんですよ。トラウマを感じている人が!
別れ際の捨て台詞がトラウマに!?
皆さまは恋人に別れを告げる際、どのようにしていますか? いくら別れてしまう相手だとしても、しっかりと誠意ある対応を心がけたいものですが、とてつもなく我慢に我慢を重ねた結果の別れ話だと、こらえきれずに今まで溜まった不満を一気に爆発させてしまう人もいるようです。
また、中には負け惜しみのような台詞を吐き捨ててその場を立ち去るような人も……。
男性を震撼させる“最後の言葉”たち
(1)「最初から好きじゃなかった」
「別れ話になったとき、急にこのように言われて戸惑いました」(30歳/不動産/男性)
▽ それならなぜお付き合いを続けていたのか、気になるところですよね。負け惜しみのような台詞はいい印象を残しません。
(2)「私のほうが先に嫌いになっていた」
「なんで張り合ってこられたのかわかりません」(32歳/鉄道/男性)
▽ これは……なかなかにして器の大きさが問われそうですね。おおらかな女性を目指したいものです。
(3)「私たち、不釣り合いだったもんね」
「僕から別れ話を切り出したら真顔で不釣り合いだったと言われたんですが、じゃあなぜ付き合っていたのでしょう?」(27歳/建築/男性)
▽ 彼を、まるで格下かのように扱うのはどうかと思いませんか。人間性を疑われかねないので、仮に売り言葉に買い言葉だったとしても、この手の発言はしないにこしたことはありません。
(4)「ダメなところばかりで疲れた」
「俺がどんなに使えない人間かというダメ出しを、延々と言われ続けたときにはさすがに心が折れるかと思いました」(32歳/ビルメンテナンス/男性)
▽ 何事においても優れた面だけで成り立っている人なんているのでしょうか? いや、いるはずがありません。そういうこともあり、本来ならば欠点を補い合える関係になれたら理想的なのですが、そうはいかないこともありますよね。ただ、それを最後に伝える必要はどこにもないのでは?
最後こそ“人の本質”が問われる!
「最後くらい、一発ガツンと言ってやるわ!」と思っても、そこはぐっと堪えるのがいいオンナというもの。それに、たとえその場はスカッとしたとしても、後々になってあなたの悪評がどこからともなく立たないとも限りません。
それに、あなたのそのひと言のせいで彼にトラウマを植えつけてしまうというのは、あまりにも可愛そうではありませんか? もしそうなったとしたら後味も悪いですし、最後はなるべくキレイに終わらせるのがデキる大人女子として最善の策なのではないかと、筆者は思うのです。