ジェネレーションギャップが楽しい! 年の差カップルあるある
年齢が大きく離れたカップルが結婚することも珍しくなくなった現代。「年齢が離れすぎていると話が合わないんじゃ?」「まるで親子みたい」なんて言う人もいますが、当人たちは年の差によるギャップも含めお付き合いを楽しんでいるよう。
今回は、年の差カップルのあるあるについてご紹介していきたいと思います。
ジェネレーションギャップトーク
「よく『世代が違うと話が通じないでしょ』と言われる。それはたしかにその通り。でも、それが年の差カップルの醍醐味だと思う。お互いの若い世代にはやっていたものについて『何それ!?』と教え合うのが楽しい」(29歳/不動産)
▽ 話が噛み合わない=つまらないとは限りません。お互いに考え方が違うからこそ話していて楽しいと感じられることもあるので、ジェネレーションギャップはポジティブに捉えましょう。
落ち着いた付き合いができる
「年齢差が10歳以上になると、あまり喧嘩にならない。というか、彼の方が圧倒的に大人なので何を言っても受け止めてくれる。同年代の元カレとは喧嘩ばかりだったけど、年上の彼とは落ち着いた交際ができている」(25歳/メーカー勤務)
▽ 言い争いではなく、冷静に話し合いができるのも年の差カップルのメリットです。いつも喧嘩ばかりしているカップルにとっては羨ましい限りではないでしょうか。もちろん、年上=全員が落ち着いているというわけでもないですが……。
将来を不安に感じることがある
「自分の方が彼よりだいぶ年上なので、『今はいいけど、10年後は見た目に差が出そう』『彼の目が若い子に向いたらどうしよう』など、いろいろ考えてしまう。周りには女性が年上パターンの年の差カップルが少なくて、相談もできない」(34歳/金融)
▽ 縮まらない年の差に悩みを抱えているという女性。結婚した場合、子供を産む年齢や介護の問題なども避けては通れません。自分よりも若い彼氏に対し、「もしかして遊びなんじゃ……」と不安になることもあるようです。
きょうだいや親子と間違えられる
「旅行先などできょうだいや親子と間違えられることがよくある。最初は気まずい雰囲気になっていたけど、最近は慣れてきたせいか普通に笑える。それよりも嫌なのは、愛人だと思われること……。本気で付き合ってるのに!」(29歳/広告)
▽ 恋人同士に見られない! という年の差カップルあるある。男性の方がだいぶ年上だと、何も知らない周りの人からヒソヒソ話されることも多いのだとか……。二人だけがわかっていればいいことですが、あることないこと言われるのにはうんざりしてしまいそうです。
まとめ
年の差カップルのあるあるについてご紹介してきました。年の差だからこその楽しさもあれば、逆に悩むこともあるようですね。とはいえ、お互いの年齢にかかわらず、お付き合いをする中でいろいろなことがあるのは当たり前のことです。
気になる人ができたとき、「年齢が離れているから……」という理由で諦めることはありませんよ!