彼から愛されるのは“おだて上手”な女性! その極意3選
恋する乙女なら、彼に愛されたいと思うのは当然のことでしょう。しかし自分からは何のアクションもせず、ただ「愛されたい」とばかり言うのはちょっと違うかも。これでは到底愛され彼女にはなれません。愛は必ずしも受け身の状態で得られるものではない、と言うことです。
もしあなたが彼にずっと愛されたいと願うなら、たまには自分から仕掛けてみるのもアリ!
“愛され上手”は“おだて上手”
“愛され彼女”たちには、どうやらある共通点があるらしいのです。そうです。その共通点と言うのが“おだて上手”であること。というわけで、今回はそれらの具体例についてリサーチしてみました。
おだて上手になれる極意とは?
(1)好きと嫌いにメリハリをつけて
大好きなひとが、自分のためになにかをしてくれるというのはとてもうれしいものです。ただ、たまにツボが外れていることってありませんか?
ついつい心の中で「おしい!」と叫んでしまったりすることも……。でもそんなの彼に申し訳ない。だからそれを悟られまいと「うれしい! ありがとう」と答えておくのです。これは一見すれば、思いやりのある良い彼女なのですが、それは背景(彼女の心の中の葛藤)を知っているからこそ!
でも彼に、その気持ちが伝わらなければ「俺がなにかをすればいつでも喜ぶ」と思われても仕方ありません。さらにそんなことが続けば「張り合いがない」と思われてしまったりすることも……。
だからこそ、本当にうれしいときには思いっきりその感情を彼にぶつけてみて! そうでないときには、ほどほどに……(笑)。
(2)褒めるときは具体的に
ひとは少なからず褒められたい生き物なのです。それはきっと何歳になっても変わらない感情なのです。だから、「すごいね」とか「さすがだね」と言われれば、やっぱり無条件にうれしいもの! ただ、それだけでも確かにうれしいのですが、ピンポイントで具体的に褒められたらうれしさが倍増します。
たとえば「さすが○○君! 私はそんな細かいところまで気づかなかったよ」とか、「○○君は気が利くよね! すごいね」なんていう具合に。単純なことですが、具体的に褒めることでやる気がアップし、もっと彼女に喜んでもらおうと、彼のほうもさらに頑張ってくれるようになったりするはずです!
(3)ちょっとだけ大げさに
彼の努力や功績を褒めるときには、「ちょっとやりすぎかな?」くらい大げさに褒めてしまってOK!
たとえば彼がステキなレストランの予約を入れておいてくれたとします。そういうときには「こんなステキなレストラン、よく知ってたね! それに予約までしてくれているなんて、本当にあなたってスマートね」という感じで褒め倒してみてください。きっと彼は調子に乗って、次からも愛する彼女のために尽くしてくれるようになります。
おわりに
「俺ってできる男なのかも!」と思ってもらえたほうが、お付き合いはうまくいきます。彼女にダメ出しばかりされていては、彼のやる気もダウン。それに比例するように、あなたに向けられた愛も薄れていってしまいます。彼の愛情をずっとひとりじめしたいなら、賢く立ちまわっていきましょう!