抜けきらない方言がいい!? 上京女子がモテる理由
上京したてだと意識して標準語を話そうとしても方言が出てしまうもの。そんな方言が男性に受けたりするんですよね。ここでは上京したての女子がモテる理由を、実際に調査しました。
田舎っぽさがかわいい
「方言が出ると都会に染まりきれてない田舎っぽさが本当にかわいいんですよね。田舎育ちの子は温かみがあるというか、母性も感じられてついつい心惹かれます」(25歳・自衛官)
▽ 田舎育ちの人は近所の方たちの付き合いも深いので、人情深い傾向があります。それを男性もしっかり感じとっているんですね。普段聞きなれない言葉を耳にすると、新鮮味を感じられるのも、モテる理由の一つかもしれません。
芯の強さを感じる
「自分の生まれ育った場所の言葉を使っているということは、周りに流されない芯の強さがあるということ。男性は基本的に芯のある女性が好きなので、心奪われるんですよね。地元のことを大切にしている感じもして、とても好感がもてます」(26歳・建築技術者)
▽ 方言を気にして直す人がいる傍ら、貫き通すおのぼりさんもいます。そんなおのぼりさんに芯の強さを感じ、素敵だなと思う男性がいるんです。芯の強い人は男女問わず魅力的に映るものですね。
守ってあげたくなる
「方言が強い女性を見ると、都会に馴染めてないのではと勝手に心配してしまいます。『都会の喧騒に負けないように、僕がしっかり守ってあげないと』という使命感に駆られるんですよね」(27歳・歯科医師)
▽ 筆者も東京生まれ東京育ちの男性とお付き合いしたことがありますが、方言で話すとかわいい、守ってあげたいと言われたことがあります。方言には男性の守りたいという本能を刺激する効果もあるみたいです。方言女子最高と言っても過言ではありません。
地方の魅力を知れる
「東京23区に生まれ育ったので地方のことを知らず、標準語を聞きなれていることもあって、方言を聞くとなんだか新鮮。温かみを感じられるんですよね。地方ならではの魅力も知れますし、なまりの強い女性にアプローチしていることが多いかも」(24歳・店長)
▽ 田舎とは無縁の生活を送っていると、なまりのある女性に惹かれることがあるみたいですね。方言を聞きなれていると、標準語がとてもやさしく丁寧な言葉に聞こえるのと一緒の状態でしょうか。自分にないものを持っている人はいつでも新鮮味があり、一緒にいてきっと楽しいんでしょうね。
まとめ
田舎っぽさを感じるのはよく分かりますが、方言で芯の強さまで感じとっていたなんて、なんだか驚きですよね。自分ならではの魅力を最大限に生かして、素敵な人との出会いを楽しみましょう。