「俺のために頑張ってくれたんだな」とうれしくなった瞬間【彼氏編】

いくら彼女が好きでも、常に求められてばかりだと疲れてしまいます。男性陣だって、やはり思いやりのある行動にグッとくるもの。
そこで今回は「『俺のために頑張ってくれたんだな』とうれしくなった瞬間」についてご紹介します。

1． 苦手なものに挑戦してくれた

・「彼女は普段スカートをはかないんだけれど、俺が『ワンピースって良いよね』と言ったことを覚えていたらしく、デートに着てきてくれました。新鮮だったし、彼女に惚れ直しましたね」（30代／営業）

・「記念日に料理を作って待っていてくれたとき。頑張ってくれたことが伝わって、幸せな気持ちになりました」（20代／製造）

▽ 普段やらないことに挑戦するのって緊張しますよね。でも彼が喜んでくれる顔が見たくて、苦手分野にチャレンジする女性も。その頑張りが伝わると「かわいいな」と思ってもらえるみたい。
たまにはデートのときだけでも、彼好みに寄せてみてはいかがでしょうか。

2． 少しでも理解しようとしてくれた

・「俺は野球が好きなので、一緒に観戦に行こうと誘ったんです。そしたら彼女が当日までに、一生懸命ルールを覚えてきてくれました。その健気さがかわいいなと思いましたね」（20代／販売）

▽ 中には「野球なんてつまんない」「もっと違うところに遊びに行こうよ！」と不機嫌になる女性もいますからね。彼の仕事や趣味を否定せず、むしろ理解しようとする彼女にはときめくもの。
「俺ももっと彼女のこと知りたいな」と思うきっかけになるようです。

3． 先輩や友人と仲良くしてくれた

・「デートしていたら、たまたま俺の先輩たちと出くわしたんです。そしたら話の流れでみんなで飲みに行くことに……。困惑しつつも、人見知りな彼女が一生懸命先輩と仲良くしてくれました。申し訳ないことをしたなと思いつつ、彼女の優しさがありがたかったです」（20代／営業）

▽ 彼も先輩のお誘いだからこそ、うまく断れなかったんでしょうね。こういうときにあからさまに不機嫌になるのではなく、頑張って仲良くする姿にキュン。
彼もありがたく感じ、「あとで彼女にお礼を言わなくちゃな」と思うようです。

4． キスやハグをしてくれた

・「恥ずかしがり屋の彼女が自分からキスやハグをしてくれると、頑張っているんだなって思う。愛おしくてたまらないですね」（30代／IT）

▽ 彼もいつも自分からキスをしていたら、「俺ばかり彼女が好きなのかな？」「本当はイヤなんじゃないか……」と心配になるもの。でもたまに彼女から積極的になってもらえると安心します。
ちょっと照れた彼女は、いつも以上にかわいく見えるようなので、受け身ばかりではなく、たまには女性から仕掛けてみましょう。きっと彼も喜んでくれますよ。