「私のために頑張ってくれたんだな」とうれしくなった瞬間【彼女編】
普段は「頼りないな」「もうマンネリかも」と思うことが多く、彼との交際がイマイチ盛り上がらないというあなた。でも彼が自分を喜ばせようとしていることがわかると、胸キュンしますよね。「私ってこんなに愛されていたんだ」と、改めて幸せな気持ちになれます。
そこで今回は「『私のために頑張ってくれたんだな』とうれしくなった瞬間」についてご紹介します。
1. 忙しい中、会いに来てくれた
「出張続きの中、1日休みが取れたからと私に会いに来てくれた。正直『こんなに会えないなら付き合っている意味ないな』と思っていたけれど、彼の顔を見たらそんな気持ち吹き飛びました」(20代/営業事務)
▽ 「大好きな彼女の顔が見たい!」との思いから、心身ともに疲れていても時間を作るよう。「なかなか会えなくてゴメンね」「怒ってる?」と弱気な口調で言われたら、急に彼が愛おしくなります。
「私のためにわざわざここまで来てくれたんだな」と思わずキュンとするのです。
2. シャイなのに愛情表現をしてくれた
「普段はシャイで絶対好きなんて言わないのに、私の誕生日に手紙をくれたこと。何度も消しゴムで消した跡があって、いっぱい悩んで手紙を書いてくれたんだなと思いました」(30代/接客)
▽ シャイな彼が恥ずかしそうに愛情表現をする姿は、キュンキュンが止まらないですよね。普段は無口だからこそ、そのギャップにやられます。
「私のために、がらにもないことを頑張ってくれたんだな」とありがたく感じるもの。何だか泣きそうになっちゃいますよね。
3. 前もって予約や準備をしてくれた
「私が前々から行きたがっていたお店を予約してくれていた。『え! いつの間に!?』とビックリしたし、『あまりマメじゃない彼がここまでやってくれるなんて、私結構愛されてる?』と自信にも繋がりました」(20代/一般事務)
▽ ちょっぴり面倒くさい予約や旅行の準備などを、忙しい合間をぬってやってくれた彼。こういう手の込んだことって、好きな人相手じゃないとできないですからね……。
「好き」と言われるのもうれしいですが、こうやって行動に移してもらえると、より愛されている実感がわきますよね。
4. 少しずつ夢を叶えてくれた
「『一緒にディ○ニーランドに行きたい』『同棲がしたい』など、私の夢をひとつずつ叶えてくれた彼。私が『あまり無理しないでね?』と言ったら『○○の夢を叶えるのが俺の役目だから!』と……。すごくうれしかったし、私も彼にできることは何でもやりたいと思いました」(20代/住宅)
▽ いまはできなくても、時間をかけてコツコツと夢を叶えてくれる彼。ふたりの歴史の重さを感じるし、自分のために頑張ってくれる彼にうれしくなります。彼に任せきりになるのではなく、お互いに支え合えるカップルになれれば、結婚生活もともに進めそうです。