ここを押さえて! 2回目のデートで交際につなげるポイント4つ
初デートで「いいなぁ」と思っても、2回目のデートで「うーん、なんか違うなぁ……」となれば、交際はなかなかむずかしいもの。正直、初デートは“お試し”要素が強いし緊張しているしで、相手のことや二人の相性等はよくわかっていない状態。そう、デートは初デートよりも2回目のほうが肝心なのです!
そこで今回は、2回目のデートでのポイントをご紹介します。
交際につなげる2回目のデート
初デートが彼の奢りならプチギフト
もし初デートが全額彼の奢りだったのなら、2回目のデートはお礼をしましょう。おそらく初デート後に「ありがとうございました。ごちそうさまです」という言葉でのお礼はしたでしょう。ですが、彼の恋愛温度を上げたい、交際まで持って行きたい! というのなら、プチギフトがオススメ。
もちろん買ったものでもいいですし、彼がスイーツ好きならクッキーを焼いて持って行くのもアリ。おいしいおいしくないの問題ではなく(おいしいに越したことはないですが)、わざわざ作ってくれた、という気持ちが彼としてはうれしいんです。
初デートの時よりも物理的距離を近く
2回目なのに何も進展していない……では、気持ちも上がらないです。かなり惚れ込んでいない限り「3回目はちょっといいかな」と思われてしまうことも。ちょっとでいいので初デートの時よりも進展させるべき。例えば、初デートの食事では対面に座ったけれど、2回目はL字席やカウンター席で彼の隣に座ると距離が縮まりますよね。
お店にもよりますが、仮に1軒目が対面でも2軒目にバーなどへ行き、隣に座るなどして徐々に物理的距離を縮めましょう。帰り道は手をつないだりして彼のドキドキを誘発。そしたらきっと3回目のデートもあるだろうし、うまくいけば、その2回目のデートで告白も期待できます。
“告白しても振らないよ”オーラを出す
「またデートしたい!」「彼に告白をしてほしい!」と思うのなら“告白しても振らないよ”オーラは出したほうがいいです。確実にOKをもらえる状態じゃなきゃ告白できない男子もいるので、会話の中で好意があることをわかりやすく伝え、彼の反応を見ましょう。
彼から一線を引くような発言、例えば「付き合うとか、よくわからないんだよね」「元カノに振られてトラウマが」「イベントとか祝うタイプじゃないんだ」などがなければ、彼も付き合う気はあるでしょう。
できればデート中に次のデートの約束
2回目のデートでめでたく交際することになればひと安心ですが、彼からの告白がない、あなたも告白ができなかったという場合、3回目のデートをしたいですよね? その場合、できたら2回目のデート中に次のデートの話をしたほうが実現しやすいです。具体的な日付は帰ってから予定を見て決めてもいいですが、行きたい場所くらいはデート中に話せますよね。
「今公開している映画を一緒に観たいな」とか「○○駅においしいお店あるから今度行かない?」など、彼から誘われるのを待つのもいいですが、恋を成就させたいのなら自分からもデートの提案をしていったほうが進展は早いでしょう。